私が行った保存療法について、へたくそすぎて役に立たないイラストで説明するとこんな感じ。

 

 

①  アキレス腱切れる!

説明そのまま。

 

②  近づける!(ギプス期間)

受傷から最初の約4週間は足首を90度以上の鈍角まで伸ばし(背伸びしている状態のような感じ)、上下に切断されたアキレス腱の端同士を近づけて自然に繋がるまでギブスで固定。

 

③  伸ばす!(装具期間)

その後約6週間に渡り装具を装着して、②のギプス期間で繋がってきたアキレス腱を徐々に元の長さや強度(という言い方が正しいのかよくわからないけど)に戻すため、足の屈折角度を徐々に元の状態に戻していく。

 

④ 治る!

その後装具を取ることになるのだけど、普通に歩けるようになるまでは受傷から約3か月、運動できるようになるのは約半年後であると最初の診察の時に言われた。ちなみに装具が取れてもしばらくは元の状態と比較すると違和感ありまくり。この辺のことはまた別記事に書きます。

 

 

それぞれの装着期間は病院や治療法によっても違うと思うので、参考程度に…