こんにちは!ピラティスインストラクターをしておりますakikoSですニコニコ


週末に、小学生のラグビーコーチもさせてもらっていて毎週月曜日はわりと筋肉痛ではじまるのですが。


昨日はビーチでの練習だったため、一際酷い筋肉痛で目を覚ました今日です。

そして寒い日は筋肉がキュッとかたまっていることもあり、今朝はさらに身体が動きにくい不安


お布団のなかで寝返りうつのも痛いし。


コーチとして動いていて、どれだけの運動をしているかというと、かなりの運動量なんですよダッシュ

コーチと言っても、娘と息子がラグビーをしていて、自分が身体を動かすことが好きということでお手伝いさせてもらうところから始まり、

教えるからには上手になりたいので、子どもたちに混ざってメニューをこなす!

これはもう、大きな生徒なのではUMAくん?!という気持ちでやっています!



ピラティスや解剖学の知識も子どもたちの成長には役立つといいなと思いながら、きっとラグビー経験のあるコーチたちとはまた違った目線で見守れているのかなと思い、頑張っていますニコニコ

あとは自分の性格上、やるからには上手になりたいので、まだまだ小学校高学年の生徒さんに負けるわけにはいきませんグラサン



砂浜の上は、通常の土の上での衝撃よりも和らぐことをいいことに。

調子に乗って、しっかり子どもたちからのタックルを受け、しっかり倒れたり、転がったり、揉みくちゃにされて頭から服の中まで砂だらけになります!


顔中、口の中まで砂まみれでも気にせず、人の目を見て話せる精神力を手に入れておりますキメてる


柔らかい砂の上を走るだけでも、負荷が強くなるので、足も体幹もめちゃくちゃトレーニングされて良いのですが。


タックルを受けて倒れたり、自分がタックルに入ったり、タックル成立後も蹴られたり踏まれたりとか色々あるので、、

翌日の(今日)首や肩周りの筋肉痛が凄いんです。


思いがけない部位が痛いえーん!!!!


ここで解剖学の知識が役に立ちますグッド!


ここの痛みは『胸鎖乳突筋』だ!とか。

『斜角筋』が痛いんだ!とか。

ここが痛い、鎖骨周りを弛めてみよう!とか。

ここ触ると痛み取れてくるかな。。

など、自分の身体をつかって、色んな実験が思い浮かびますニヤリ


ラグビーは一つ間違えると身体に大きな負担をかけてしまうプレーも多いので。

自分が昨日の動きの中で、

あのとき、この姿勢でぶつかれなかったから、ここが痛くなるんだなーって思うと、次のとき子どもたちに気をつけさせたり出来ます!!


知識ってとても便利ニコニコ

ちゃんと次に活かすための早道になるんだとおもいます。


解剖学は宇宙並に奥が深いともいうので、個々で興味が湧く範囲で良いと思うのですがチューリップ黄

少しでも興味があって知識をつけておくと、日常でとても役に立つものだと実感します!

ラグビーじゃなくてもお子さんがやっているスポーツだったり、スポーツではなくても日常の姿勢、癖の修正とかも。


もちろん私はピラティスインストラクターという、職業上、お客様の身体を見る上で必要不可欠なものだと思ってます。


そうではなくても、自分の身体、家族の身体、となりにいる人、みんな、だいたい同じ骨組みと筋肉で出来てるって思うと、こんなに相手を理解する上で分かり易いものもないなーと思ったりします宇宙人


心や気持ちを理解できなくても、その人の体からわかることで、少し気持ちが分かったりすることもあります。

大事な人を助ける術になったりするかもです。


筋肉痛の話から、解剖学のススメみたいになりました筋肉


最後までお読みいただきありがとうございました!