ゴーヤ | 西本朱希オフィシャルブログ「朱鬼」Powered by Ameba

ゴーヤ

仕事帰りに買い物に寄った

スーパーマーケットの店頭に

 

色鮮やかでプックリとした

美味しそうなゴーヤがあったので

 

(ゴーヤは買う予定がなかったけれど)

買いたくなって

ゴーヤを選んでいたら

 

隣に立って観ていた

年配の女性に

 

「これは、どんな風にして

食べればと良いの?」

 

と尋ねられた。

 

(食料品の買い物をしているとき

昔からこんな質問をよく受ける・・

この前も

ブタのヒレ肉を買い物カゴに入れたら

店員さんがそばにいるのに

同じ質問をされた・・。

買い物中って、私

声掛けやすいのかも・・ですね~)

 

 

オーソドックスな調理法としては

豚肉やキャベツ人参などと一緒に

炒め物にしたり・・

という説明をしてから

 

私は、酢味噌和えにして食べるのが

好きなんですよ~

・・と

 

すごーく簡単な

酢味噌和えのつくり方まで

べらべら話してきた。。

(話したところで、忘れちゃうんでしょうけどねにひひ

 

 

縦半分にして中くりぬいて

細切り(自分の好みの厚さに)にしたら

 

大きめのタッパーに

味噌と、

リンゴ酢などの

やや甘みのあるような酢

(・・私の場合は

黒酢ともろみ酢半々くらいを混ぜたもので

作ることが多いのですが)

を入れて混ぜておいて

 

(私の場合は、味噌1 :酢1.5~2位の割合

・・中くらいのゴーヤ半分なら

味噌が大さじ1強くらい?

・・・いつも目分量で・・正確に量らないので

お好みで・・としか言えないのですが)

 

そこに切ったゴーヤを、ザザッ・・と入れて

タッパーの蓋をして

 

シャカシャカシャカ・・と

ゴーヤと酢味噌が

キレイに混ざるように降って・・・

(簡単にこんな感じで混ざります

・・見た目悪いですが)

 

そこでもう

食べたって良いのですが

 

タッパーに入れたまま

(タッパーだと幅を取るから

蓋の付いた器などに入れると良いね・・)

 

冷蔵庫に入れて

ほったらかしにしておけば

 

翌日には、味が中まで染みて

和風のピクルスみたいな

美味しいゴーヤの酢味噌あえが

出来上がってしまうんですよね

 

 

・・夏場に、これが

特に美味しく感じるのは

 

暑さで疲労が溜まった身体が

 

こういう味や

含まれるクエン酸などの成分を

欲するから

 

・・なんでしょうかねぇ・・晴れ