私の調整方法

サイトのコラムを

更新しました。

内容は、

「試合に向けた調整として私がやっていたこと」

です。

試合前って、思い切り休んでしまった方が

絶対に、パンプアップで筋肉を張らせられて

それが、

デカさと体脂肪の薄さを作り出したりするんです。

２００８年は、全日本選手権の５日前に

３８度の高熱出して倒れてしまい

（いつもなら、終えてホッとしてから

高熱出して動けなくなるのに・・この時に限って・・）

とにかく試合までに完治させて出場しなければ・・・と

ひたすら、暖かくして横になって過ごしたのです。

この状況が

いつもよりも試合前の休養期間を

長く取ることにさせ、

筋肉を完全に休ませる状況を作った

・・・のですが、

この時のプレジャッジのコンディション・・

「パンプアップの張り」・・が

非常に良かった様なのです。

プレジャッジが終わって、舞台から捌けた

舞台裏で

・・T氏・・に

「優勝、おめでとうございます・・！」なんて

この段階でそれを言ったらマズいでしょ・・・の

冗談を言われました。

（それがまた、私を「絶対に倒す」と意気込んでいた

選手の目の前でしたし・・）

試合前の食事の中身についても

「筋肉の張り」を第一に考えた食べ方に

特に最後の１週間はシフトしていくのですが

その例として

２０１３年のゲストポーズの直前に

筋肉を張らせる物として食べたものについて

終わっちゃったのね・・ | 西本朱希オフィシャルブログ「朱鬼」Powered by Ameba (ameblo.jp)

↑ここにのせたりしてましたね・・。

自分の身体を実験材料にして

色々な経験をしながら

こういった調整を行なうようになって行ったのですが

実際に自分の身体で試してみたことがない限り

なかなか知れない、身体の不思議の世界

でもありました・・

こうした意味でも

ボディビルって面白い競技だなぁ～

なんて、

感じたりしていたんですよね～