嬉しい伝言 | 西本朱希オフィシャルブログ「朱鬼」Powered by Ameba

嬉しい伝言

私が

パーソナルトレーナーになったのは

 

「試合には、これ以上出る必要はないな」

と考えた

2009年の試合の後から

でして・・

 

公務員を辞めてから、

何で

食いつないできたかと言えば

 

専門学校の講師

・・懐かしいなおんぷ

 

だったのですけれど

 

(自分でトレーニングをしたことのない人が

ちょっとそれはマズイよね・・・.マジ・・・?のフォームで

トレーニングを人に教えてる状況を

観る場面が多々あって

トレーニングを教える立場の人に

トレーニングをもう少しちゃんと知ってほしい

という気持ちが強くなって

公務員辞めちゃった事もあったので)

 

 

その時、私がトレーニングを教えていた

学生が

 

先日の、ボディビルの試合に出場し・・。

 

結果自体は、

目指すような結果を得ることが

できなかった様だけれど

 

 

その彼から直接

・・ではなく

 

専門学校で一緒に仕事されていた先生 から

メールが届いた

 

「彼からメールが届いたのだけれど

『こうやってボディビルやって、素晴らしさを感じていられるのも

西本先生のお蔭です』

だってよ」

 

・・・と、にひひ

 

直接送ってくれればよかったのに

遠慮しちゃったのかなあはは

 

 

先日も

「先生、お久しぶりです!

僕は今、医療関係の仕事についていますが

先生に教えてもらった事、そのまま使わせてもらっています。

ありがとうございます!」

って、

 

専門学校の学生だった子が

ジムで声をかけてくれたけれど・・。

 

 

・・・学校の授業をやるために

どう噛み砕いて説明すれば、解りやすいか?

色々考えたり、

自分のトレーニングやそのフォーム自体を

分析する。

その繰り返しをする日々があったから

 

今の私があるaya・・・し。

 

 

自分がトレーニングするとき

 

特に、辛さと怖さが伴い

少し浅くしゃがもうか・・軽めで終わらそうか・・

と逃げや甘えが出そうになる種目

(・・レッグプレスやスクワットとかね・・)

 

をやるときに

 

トレーニングの頑張り方を含めて

私を慕ってくれる可愛い学生たちに

自分が見本を観せている

・・という逃げられない状況のイメージを作るようにしながら

トレーニングしてきた

 

・・から頑張れた。だから6連覇できた。

と、今でも思っているから

 

こちらこそ、ありがとう・・・と

心から言いたいのだけれどもね。。きらきら

 

私を慕ってくれた学生たちの事は

今でもしょっちゅう

 

「頑張ってるかなぁ?どうしてるかなぁ?」

 

思い出しますクローバークローバー