五月場所観戦

５月場所の観戦チケットは

２時間（弱？）で完売だったみたいね・・・

たまたま、今回は

発売初日の朝一番の仕事に、キャンセルが出て

発売後の５０分だけ

チケット購入のための時間の猶予があったから

（いつもなら、朝から仕事だから

帰ってから、空いている席をさがしてのんびりチケットを購入する）

出勤前にチケットぴあにアクセスしたら

なんとか３０分くらいでつながって

（出発までにつながらないかと思った）

かなり後方の・・・途中で出入りしづらい

海外遠征で飛行機乗っても

３０分おきに立ち上がっては後ろの通路で１時間ストレッチしてた私には

かなり酷な席なんだけれど

（・・今回は通路側の選択ができなかった）

辛うじてゲットできたので

観戦して来ました

こんなに混んでいるなら、

テレビだけでよいかと思ったけれど

高安関の場所入りは早くて

いつも私がのんびりお弁当を食べている時間帯だったけど

両国国技館では場所入り観られるの

今回が最後だろうから

観ておかないとね・・

いつもより早い時間に場所入りを観にいったから

入り口付近でも空いていたけれど

車両進入禁止の看板があって、

うまく撮れた写真が少なかった

左下の看板ね・・

（風で飛んだ帽子を拾って

渡しに行く優しい臥牙ちゃん）

しかし・・人多いね・・

相撲人気で盛り上がっているのは

とても良い事だけれど

毎回、ずーっと

相撲観戦を楽しみにして国技館にチケット買いに並んで観に来ていた

インターネット使えないお爺ちゃんお婆ちゃん

が観に行けなくなってしまったみたいな話も聞いて

（国技館販売開始時間がインターネット販売時間よりも

遅くなっちゃったからね・・）

なんだかサミシイよなぁ・・なんても思う。

５日目だったっけ

日馬富士関VS大栄翔戦で

正面からガッチリ当たれ・・

みたいな・・

ブーイングが起こって

館内に変な冷たい空気が流れたけど

横綱は頭で当たってまわしを取って投げていた

軽量だけれど

あの反射神経とスピードとあの強靭な性格で横綱になって

ファンはそれに魅了されていたわけで

横綱だからと

体重に負けない様にスピードと威力で

本場所で本気で真正面から毎日当たっていたら

観ている人の想像以上に

身体へのダメージは大きいわけで

今までずーっと、観戦してきて

お相撲さんたちの特徴やその良さを

十分解って応援してた

今まで来ていたお爺ちゃんお婆ちゃん中心の観客だったら

あの５日目の取り組みも

「やっぱり、速いねぇ・・凄いねぇ・・」

の歓声になってたんじゃないかと

個人的に感じてしまって

横綱が気の毒だったんだけれど。。ちがうかな

まぁ・・次の日もその次の日も

解説座られてた親方が

日馬富士関の取り組みに対する姿勢の素晴らしさを

きちんと説明してくれてたから

私が書かなくても良いんだけれどさ・・

どんな世界だって

解っている人は解っているんだから・・

な～んて、

色んなことに重ね合わせて

考えちゃったりして・・・

今日は、入り口で

呼び止められてアンケート答えたら

ひよのやま・・の

鉛筆プレゼントされちゃったよ・・

プリクラまで撮ったぞ～い

・・えっ？

２人選べるっていうから・・

長く、

良い取組をファンに観せるのも

横綱の役目だから

無理しないで・・ほしいなぁ