イグサ君
気が強くて男の子にはとっても冷たいマカが
唯一
「アタチは・・・彼のこと・・好きよ・・・」
という態度を示していた
つくばの貴公子
“イグサ君”が
おととい昼に、
いつものように畑で遊んでいたときに
突然パニックの様な状態になり
そのまま亡くなってしまったしてしまったのです。
(他の男の子には
近づいただけで噛み付いたりシッポで叩いて
「来ないで・・」と言うのですが
自然の中でたくましく生きてるイグサ君の事は
とてもスキだったみたいで
・・・キリッとした目も好きだったのだと思いますが・・・
つくばから帰った後に
マカがちょっと、
恋わずらいみたいな状態になった事もあります)
マカが病気をしたときには
イグサ君からこんな花束が届いたりもしました・・
イグサ君はいつも
ママが
色んなお花を植えたり、
イグサ君の食料になる
小松菜やシソや
そのほか沢山の木々や葉物を育てている畑で
遊びながら育った男の子で
(これは一昨年、マカをつれて遊びに行った時の写真ですが
奥に写っているのが、その畑のほんの一部・・
イグサ君の日向ぼっこできるベンチなども
ママの手作りです)
これも手作りの「イグサ城」
このときは女の子達に占拠されて、
慌てて退散してましたが
(右下の大きいイグアナがイグサ君です)
日曜日も、
イグアナオフ会で皆がイグアナを連れて行った時に
楽しく遊べるようにと・・
イグサ君と一緒に、ブルーベリー畑にネットを張ったり
ずっと畑で作業をしていたようなのですが
(朝から大好きなイチゴを沢山食べたり
畑に植えられているナスタチウムを、パクっと食べたり
とても元気だったそうです)
ブルーベリー畑のネット張りに集中していた時に
突然、枝が折れるような音がして、ビックリして振り返ると
イグサ君が苦しがるようにパニックを起こしていて、、
何が起きたのか分からないまま、亡くなってしまったとの事。。
ママのガーデニング(それ以上のものですが)は
趣味もあるかもしれないけれど
イグサ君がいるからやっていたようなものなのに・・
何だか、それを考えると・・・
心が苦しくなります。。
昨日、仕事を終えてから、
ちょっとだけ顔を見ようと
つくばまで行ってきたのですが
本当に、ただ眠っているようで
イグサ君のママは、
この姿を見ても
ただ寝ているだけの様に思えて
全く実感が湧かないんだ・・と言ってらっしゃいました。
沢山の素敵な思い出をありがとう!
あなたの事が大好きだったマカと一緒に
心からご冥福をお祈り致します。