City of Manchester -3ページ目

ゼコ、8月の最優秀選手に

$City of Manchester-ゼコ
バークレイズ・プレミアリーグでは8月の3試合を終えて月間最優秀選手・監督を発表した。
最優秀選手には、3試合連続で得点中のFWエディン・ゼコが選出された。
同選手は、前節のトッテナム戦で4得点を決めるなど、好調なスタートを切っている。
昨シーズンはプレミアの環境に馴染めず苦労したが、今シーズンはここまで6得点とすでに昨シーズンを上回るゴール数を記録している。
この好調をキープして得点王を狙ってほしいものだ。

なお、最優秀監督にはマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が選ばれており、26回目の選出と歴史的記録をたたき出している。



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ハーグリーブス、CL登録メンバー入りならず

City of Manchester-ハーグリーブス2
今夏ユナイテッドから移籍してきたMFオーウェン・ハーグリーブスだが、3日に発表されたCL登録リストに名前が入ることはなかった。
ここ数シーズン怪我に悩まされた選手は、国内リーグに集中することとなった。

シティはグループAに属しており、バイエルン・ミュンヘン、ビジャレアル、ナポリが同グループにいることから死のグループ呼ばれている。

グループリーグを突破できれば選手の登録を変更することが可能となるが、はたしてハーグリーブスはCLのピッチに立つことができるのだろうか。



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テベス、マンチーニとは愛憎関係と主張

City of Manchester-テベス
退団が噂されていたFWカルロス・テベスが、ロベルト・マンチーニ監督とは「愛憎関係にある」と語った。

古巣コリンチャンスからオファーが届いていたテベス。実際に移籍は成立しなかったものの、退団は時間の問題だと思われていた。
しかし、ここにきて同選手は退団の意思がないことを主張した。

今夏の移籍市場で、大金をはたいてセルヒオ・アグエロを獲得したシティ。テベスの後釜としての獲得と思われていたが、彼らが共にプレーすることとなれば、シティの攻撃力は計り知れないものとなるだろう。
現在すでに3試合を終えて、ゼコとアグエロは素晴らしい活躍を見せている。これにテベスも割って入る形となれば、リーグ・カップ戦共にいい成績が期待できそうだ。


...CLグループステージ、カーリングカップ、リーグ戦とこれからますますハードになっていくスケジュールの中、FW陣のローテーションに関しては全く問題なさそうです。
これならCLでもいい成績が期待できそう。個人的にはバルサと戦うまでは勝ち続けてほしい。
プレミアがリーガより勝っていることを証明してくれ!!



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コロ・トゥーレが半年ぶりに復帰

City of Manchester-コロ・トゥレ

今年3月のドーピング検査で陽性反応を示し、6カ月の出場停止処分を受けたDFコロ・トゥーレ。
同選手への処分は現地時間9月2日で明けるため、チームの練習に復帰する模様だ。

妻のダイエット剤を摂取したために、ドーピング検査で陽性反応を示したK・トゥーレ。ドーピング違反では最長4年の出場停止処分が下されるが、FA(イングランドサッカー協会)はパフォーマンスの向上を求めて摂取したわけでも、そうした効果のある薬物の使用を隠すために摂取したわけでもないと結論付け、6カ月の出場停止という処分を科していた。

今シーズンすでに3試合を消化しているが3連勝と好調を維持しているシティ。
はたして、次節がコロ・トゥーレの復帰戦となるのだろうか。


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【移籍情報】夏の移籍市場まとめ

■マンチェスター・ユナイテッドから、MFオーウェン・ハーグリーブスをフリートランスファーで獲得。
 City of Manchester-ハーグリーブス
アフリカ・ネーションズカップでの選手離脱を見越しての補強とのこと。
オプションとしてはありだと思うけど、負傷が多い選手なので必要な時に出場できるかが不安...

■アーセナルから、MFサミル・ナスリを2500万ポンド(推定)で獲得。
 City of Manchester-ナスリ
マンチーニが獲得を熱望した選手であり、誰もが納得する補強だったのではないかと思う。
新たな攻撃のオプションをもたらす選手として安定した活躍を期待できそう。

■アトレティコ・マドリーから、FWセルヒオ・アグエロを3800万ポンド(推定)で獲得。
 City of Manchester-アグエロ
リーガで通算175試合75得点を記録し、プレミアでのデビュー戦でも2ゴール1アシストと大爆発。
この夏一番の補強だったことは言うまでもないだろう。

■アーセナルから、DFガエル・クリシを700万ポンド(推定)で獲得。
 City of Manchester-クリシ
アーセナルでも左サイドバックで不動のレギュラーだった選手。
スピードはかなりのもの、クロスの制度さえよければいうことないのだが...

■バルチザンから、DFステファン・サビッチを1000万ポンド(推定)で獲得。
 City of Manchester-サビッチ
センターもサイドもできる20歳の若い選手。
1000万ポンドの移籍金が期待の表れではないだろうか。


この移籍市場でも総額8000万ポンドと大胆な補強を見せてくれたシティ。
今シーズンはプレミア制覇も期待できそう...


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