昨日は、
そのニュースを聞いた瞬間、
当時のことが頭の中を駆け巡りました。
2005年4月26日
品川プリンスホテルボウリングセンターにて。
インディのレーサーの皆さんとのボウリング大会の仕事が入りました。
それまで、インディレースのことを何一つ知らなかった私は、
少し予習をしながらも、レーサーの皆さんのことは、何となく覚えていった感じ。
大会当日。
私の中で、
いつも命懸けでレースをしている皆さんは、
きっと、ストイックで近寄りがたい感じなんだろうなぁ~と想像してましたが、
皆さん優しくて、言葉が通じなくてもニコニコとボウリングを楽しまれていたのが印象的。
その中でも、
ひときわ元気で、明るくて、周りを笑わせてる選手が一人。
当時は、1番の若手で、他のレーサーからも可愛がられてるように見えました。
私とは年齢もちかく、
一生懸命、わかる英語を並べて、あなたが理解できるようにと。
そして、
一生懸命、私の言葉に耳を傾け、ジェスチャーを入れたりして、あなたも言葉を伝えようとしてくれてましたね。
最後に、
“一緒に写真撮ろう!”
二人でピースサイン(^_^)v(^_^)v
そのあと、インディジャパンのレースで見事に優勝されて、
2004年に続き2連覇達成という結果に、
ものすごい刺激を受けました。
今でも、あの時の写真は持ってます。
インディ最終戦ラスベガスでの、
レース中の多重クラッシュにより、
33歳という若さで命を落とした
ダン ウェルドン選手。
心から御冥福お祈り致します。
レースって、ほんとに命懸けで、こんな悲劇を、、、
。。ん。
言葉が見つかりません。
前回、
皆さんからのたくさんのたくさんの励ましのコメントに、
心から感謝します。
いつも、いつも支えてくださり、ありがとうございます。
一日も早く平和を…
希望の光を…![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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