50代になってやってきた
人生の危機！
アルコール問題を抱える旦那
不登校の中３息子
そんな中での家業閉鎖
この状況を
"わたしの人生 ネタ満載" と捉え
人生好転に繋げようと挑む
夏葉 あきの のブログです。
50歳を超えてから、
自分が想い描く 自由で豊かな人生 を手に入れるまでの記録として、
人生が好転していく様子を綴っていきます。
現在進行中
一年間不登校の三男くんが、
動き始めた
三男くんに必要だったのは、
安心して休める環境で、
しっかり充電すること。
しか～し
かつてのわたしのような母親がいる家では、
安心して休むことなんて出来なかったであろう三男くん…
自分の部屋にいても聞き耳をたてられ…
一歩部屋から出れば横目で監視され…
母親は自分が発する言葉に気をつかっているようだけど、
「なんで学校いけないの？安心させてよ、苦しいよ…」
そう心で思っている負のオーラが、
身体中の毛穴から、
にじみ出るどころか…
あふれもれていた…
ダダモレ…
そういう母親が苦しんでいる姿を見て、
さらにもっと三男くんは苦しむ…という構図。
なかなか安心して充電することが出来なかったであろう三男くんが、
動き出しました。
この一年でわたしは変わった。
学びながら、
三男くんの不登校という受け入れがたい状況を、
わたしはまるっと受け入れた。
そして、
三男くんに向けていた意識を、
自分に向けるようにした。
自分がやりたいことをやるようになって、
この子大丈夫…と安心できる状態になった。
わたしはこの一年で、
大きく変わった！
ここで、
不登校のお子さんをお持ちのお母さま、
一緒に考えてみてほしい。
子どもが不登校になる前の自分の人生はどうだったか…
まったく問題なく日々過ごしていたか？
いま抱えているすべての問題は、
子どもが不登校になってから起きたものか？
子どもが不登校になる前の自分の人生は、
楽しかったか？
旦那さんとの関係は良好だったか？
実母、義家族とはそのままをなんでも言い合える関係だったか…？
あ～
絶叫するほどわかりやすく、
わたしはすべてが "✖"
そう、
もう無意識で当たり前のように、
本当の自分を無視して、
他人軸の、
苦しい苦しい人生を歩んでいた。
母親のわたしが、
自分と向き合う必要があった。
わたしの場合、
まず自分があまりに生きづらく人生を変えたいと思ったのが先で、そのすぐ後に三男くんが不登校になった。
でも、
母親の苦しい生きかたに気づかせてくれたのが、子どもの不登校だった…というケースは多い。
子どもには何もしなくていい。
母親が自分の内側を整えること。
母親が安定していれば、
子どもは、
本来まったく心配はない 。
三男くんはわたしに気づかせてくれた。
三男くんの不登校が、
わたしのここからの人生を、
救ってくれた…
お母さん、
自分のために生きて！
不登校の子どもが、
「お母さん気づいて！」と訴えている。…
