息子や娘が成長して
手が離れた今、私が思うことは



成長させてもらったなぁ。


です照れ




当時は目の前の問題に
向き合うだけで精一杯でしたし
学校の先生や友達
習い事のコーチなどが
子供たちを悩ませている!!おーっ!
って思ってました。



もっとこうしてくれたら
ああしてくれたら



でも、実際は違いました。



私自身が先生やコーチの言葉を受けて
不安や恐怖でグラグラしていたんです。





子供と向き合うことは
自分と向き合うこと。


自分の弱さだったり
未熟さが浮き彫りになります。


そこを受け入れられるか。


これが問題の山を超えて行く鍵に
なるんだろうと思います。




そして

子供は親の常識を
ぶち壊してくれる存在
でもありますよねぇキラキラ


ママ、その常識必要?

いらないかもよ。


って無意識に教えてくれています。






人の話は聞かなければならない!

それ、ホント?

学校に行かなければならない!

それ、ホント?

一度決めたことは最後まで
やり通さなければならない!

それも、ホントかなぁ??





親である私たちの思い込みが
強ければ強いほど
そこに悩まされるわけです。




そして
その出来事を受け入れ
諦めると


あれ?
私すごーい思い込みしてた??


って気持ちが楽〜になってしまうんです。





私が今
10年前の自分に声をかけるとしたら




そのままでいい。

たくさん子供たちと衝突して
怒って、泣いて、凹んで
迷って、不安になって、また凹んで
時に喜んで、、、

そんな経験をどんどんしたらいい。

自分が気付かないうちに
器が大きくなっていってるから。

たくさん経験すればいい。

それが財産になるからね。




多分、当時の私はそう言われたかった
かなって思います。


当たり前だけど
自分は自分で
私の家族は私の家族だけだし、
誰かに助言してもらっても
やるのは私だし。


それでいい!

って強く言ってもらいたかったかも
って思います。



また10年後の私はなんて思うかなぁウシシ



ん?だとしたら
今なんて言ってもらいたいか?




やっぱり



そのままでいいよ。


ですねキラキラドキドキ




今日もお読みいただき
ありがとうございますドキドキ