青色バナナ

黄色いバナナと比べるとさっぱりした甘みで、酸味を楽しみたい方にはおすすめです。
食感が固めなので食べ応えがあります。
難消化性デンプンが多く含まれるため、「整腸作用」が期待できます。
この難消化性デンプンは成熟するにつれて分解されて糖化していくので、体の糖化をケアしたい人にもぴったりの食材です。
朝食にバナナとヨーグルト、といった風に食べるときや空腹時のおやつに食べるには急激な血糖値の上昇を黄色バナナよりも起こさないのでおすすめです。

黄色バナナ

黄色バナナには「抗酸化作用」があります。
地球で生きている私たちは酸素を必要としますが、体内で酸素が過剰になると活性酸素を発生させ細胞や組織を錆びさせ老化させます。
抗酸化作用とはこの活性酸素を除去する働きのことで、アンチエイジング効果が期待されます。
身近な食材の中でも黄色いバナナは抗酸化作用が強いとされています。

抗酸化作用 |バナナ大学 - バナナの情報総合サイト - バナナの抗酸化作用について、東北大学大久保一良教授らの研究による抗酸化力ピラミッド画像とともに載っています。バナナに含まれ www.banana.co.jp

得られたい効果別に食べ分けてもいいですね。
青いバナナを買ったら保存方法を工夫することでも長持ちするようですので、是非ためしてみてください。

もっと長持ち バナナ通の保存方法|バナナのおいしい食べ方|バナナはスミフル バナナは13℃以下の寒い場所は苦手で、最適な保存温度は15~20℃です。バナナスタンドを使って風通しの良い場所に常温で保存 www.sumifru.co.jp