2024年に首都圏で中学受験をした息子。
その入試期間について書いています。
2/1PMは、持ち偏差値からR4偏差値(合格可能性80%)が10以上低い学校に出願していました。
絶対に前半で合格を貰った方がいいと親から息子に勧め、最終的に息子が受験校を選択しました。
息子は午前の受験で疲れるだろうし、パフォーマンスにムラが大き過ぎる息子には、午後校は偏差値的に余裕がある学校がいいのではと考えていました。
それでも、説明会にも何度か伺っていて、息子も進学の意志はある学校でした。
※この記事の後半には、合否の結果を記載していますのでご注意ください。
2/1 PM校の受験前
AM校の入試が終わったあと、急いでPM校まで電車で向かいました。
昼食を食べ、慌ただしく学校に着きました。
息子はまだハイテンションで、緊張の糸が切れている様子はありませんでした。
睡眠時間が足りていませんが、このときもまだ眠くなっていない模様でした。
2/1 PM校の受験後
息子は午前のハイテンションからは落ち着いていました。
「最初の国語がすごい眠くて…でもちゃんと起きて全部埋められたから大丈夫」
とのこと。
睡眠不足が午後校に響きました。
やはり午後受験は疲れます…
試験が終わったあとは、「先生から、試験問題を見せてって言われたから塾に行かなきゃいけない」との妙な使命感により、息子は塾に自習に行きました。
1時間ほど自習して、家に戻ってきました。
夜は午後校の合格発表がありましたが、息子に 「朝あまり眠れなかったんだから、合格発表まで起きてると明日の受験も試験中に眠くなっちゃうよ」と言うと、息子は合格発表を見ずに、素直に眠りにつきました。
2/1 午後校の合格発表
親だけで合格発表を見ました。
合格でした。
私もほっとして眠りにつきました。