子どもたちの春休みが始まってからというもの
自分ひとりの時間がとれず
煮詰まっていました
こんばんは。
あなたのエナジーと身体をととのえる
なかのあきです
ほんっとに久々に
一人でカフェTimeをとり
ブログを書く時間をつくれました
季節的に
2年前に参加した
のことを思い出していました。
毎年このシーズンに
QUANTAリトリート京都の際に泊まった
ホテルの近くで
私が学んでいる書道教室の作品展が
開催されているので
京都に足を運んでいます。
今年も、自分が出展した作品も含め
先生や生徒のみなさんの作品を観に
京都にある しまだいギャラリーさんに
行ってきました。
しかも、今年は
ヴェネツィアンガラス作家の
土田康彦さんと一緒に
土田さんが、ご自身の個展の準備で
ヴェネツィアから帰国され
京都に滞在されるタイミングと
わたしが参加している書道展の時期が合って
観にきてくださいました
わたしが土田さんを知ったきっかけは
GLAYのTERUさんが
土田さんの個展を鑑賞されたり
一緒にものづくりをされたりしていたこと。
そのガラス作品に
ネット上でも魅了されたからでした。
土田さんはヴェネツィアンガラス作家でいらっしゃいますが
元々はお料理を学んでいらしたかたで
ガラス作品をつくる際には
ことばに起こし
絵を描いて
作品をつくるというプロセスを経ていらっしゃり
とても感覚が鋭いかただと思っています。
そんな感性を持っていらっしゃるかたが
どういう視点で書道展を鑑賞されるのか
わくわく
ちなみに、わたしが今年出品した作品は
たまたまGLAYへの愛を全面に押し出したもの
今回の書道展のテーマ
「豐遊」
を聞いたときに
まじめ一本な作品じゃなくて
遊び心を取り入れてみよう
と思い、作品づくりに励み提出完了。
提出後、表装された作品をみるのは
わたし自身も初めてです
そして、作品はこちら
MUSIC LIFE です。
GLAYファンのかたなら
すぐお気づきだと思うのですが笑
アルバムタイトル MUSIC LIFE と
GLAYのメンバーの名前を
わたしが思うメンバーのイメージで
それぞれ書体を変えて表現してみました。
土田さん、「義＝JIROくん」とは
お気づきにならず
なんで、JIROくんって名前になったの⁇
と聞かれました笑
書き上げた時は
もっとエネルギッシュにみえていたのですが
やっぱり、線がほそかったかなぁ
と、展示されたものをみて感じていました。
それでも、出せる力を出し切ったので
後悔はしていないです
そのことを、作品展鑑賞後
土田さんとカフェに行った際に
お話ししました。
そのカフェが、たまたまQUANTAリトリートの時に泊まったホテルの一画にあるカフェで。
リトリート参加時には無かったので
後に新しくできたみたいです。
鏡越しなので、どこに焦点を合わせたらいいのかわからないの図
@Cafe Kitsune
線が弱くみえたのは
展示順も関係してると思う
はじめに、先生の力強い作品や
大きな作品があって
そのあとに（わたしの作品を）観たから
たとえば、これもそうでしょ
（と壁にある影絵の矢絣のようなマークをさして）
なんだろう⁇と思うけど
Kitsune って聞いたら
もう狐に見えてくるでしょ
と。
たしかに！
他にも
歩いて書道展に向かう道中では
こんなお店があるとか
ここおいしかったよ とか
言いながらぶらぶら歩いていたけれど
お茶しようって決めてから同じ道を通ると
目に入ってくる情報の解像度が違うね
ということも、お話してくださいました。
また、本を執筆された際のことや
吉本ばななさんにも影響を受けたことなど
色々お話を伺うことができました
リトリートに参加したこの場所で
数年後に有名なアーティストであるかたと
2人でお茶をしてるなんて
夢にも思わなかったなぁ
と、帰宅後しみじみ感じていました。
ちなみに、この場所で土田さんとご一緒するのは
2回目で！！！
その時は、土田さんを撮られたドキュメンタリー映画の、舞台挨拶終了後で
たくさんの方とご一緒させていただきました
きっと、わたしにとって
ご縁のある場所なんだろうなぁ
と感じています。
土田康彦さんの個展は
京都祇園にあるギャラリー大雅堂にて
4月7日まで開催されています
ぜひ、足を運んで観てください
土田さんのご著書
↑こちらはTERUの絵が表紙に
なかのあき施術・講座の予定
春はデトックスに最適シーズン
からだをととのえていきましょー
施術日 オンラインボディメイク部アクセスバーズ講座受講費が改定されています
アクセスコンシャスネスからのお知らせで
アクセスバーズ講座の料金を値下げすることが発表されました。
受講料 46,000円→ 37,000円
再受講料 23,000円→18,500円
（16,17歳も18,500円）
