明日は「宇宙元旦」キラキラ


知らず知らずのうちに、この日に向けて
準備が進んでいたんだなぁと、
つくづく思う、今日この頃。


先日受けた、「過去世浄化」の施術。
私は、感情に蓋をしていると判明‼️

ん⁉️
こんなに感受性が高いのに、
感情に蓋⁉️

と、ただただ、驚くばかり。



でも、気づきました。
私は、ひとのことでは、すごく感情が揺れます。
誰かの嬉しいニュースには、
泣いて喜ぶし、
誰かの悲しい出来事に、本人は泣いていないのに、泣いてしまう、

と言った具合に。

だから、映像にも、絵画にも
文章にも、
ものすごく感情移入します。


それが、イコール自分の感情

だと、勘違いしていたのですねひらめき電球


思えば、小さい頃から、
「にこにこして、笑顔のええ子じゃ」
と言われていて。
取り立てて、寂しい想いもしたことが
なかったと思っていたけれど。


父と母の夫婦仲は、よくなくて。
一つ年上の兄は、3歳で水の事故で
亡くなって。
その3年後、妹が産まれて。

多分、あんまり迷惑をかけられないという
気持ちが大きかったんだと思います。

私が笑顔でいたら、みんなが元気になる。

そして、私が我慢することで、
父と母が、離婚しないで済むなら、
我慢する。

だって、大好きな両親が
離れるなんて、考えられなかったから。


だから、私が13歳のとき、
母が不倫相手の子どもを妊娠して、
私にだけ、相談をしてきて。
「中絶するお金がない」と言われて、
なんて、命に対して無責任なんだ‼️
と思ったけれど、
その言葉も、飲み込んで、平静を装って、
たった一人の親友以外には、
誰にも話さないで、過ごしてきた。
そんな恥ずかしいこと、誰にも
相談できないとも思っていたし。


その時の母が、そうするしかなかったことも、
理解していたから、飲み込んだ。

けれど、結局、その時言えなかった
その言葉は、私の中でくすぶり続けていたようで、感情さんが、「気づいて」と出来事を変えては、訴えてきて。
やっと、飲み込んだその言葉を、
母にぶつけることができました。

あの時言えなかった言葉を。
「命を粗末にしないで。
   お兄ちゃんの命と、堕胎したその命と
   なんの違いがあるの❓」



私たちは、みんな、使命を持って、
地球に産まれてきているといいます。


私は、今回過去世浄化の施術を受けて、
母に抱かれることすらできず、
命とも認められなかった
その胎児の、
「無償の愛」を知ることができました。

その胎児が、私の人生に
大きな影響を与えていることには
気づいていたけれど、
そういうことだったのか‼️と
腑に落ちました。


あなたが選んできた使命は、
たくさんの人を救うよ。
母の愛も、求めず
なんの見返りも求めず、
奪われた生命。



私は、生命の大切さを、
あなたから学んだから、
それを、伝えていくね。


あなたの命を無駄にはしない。
お兄ちゃんの命も、無駄にはしない。


みんな大切な生命。



それを伝えていくことが、
私の使命なのかなと思っています。