人と人をつなぐ

あきのブログを読んでくださり、ありがとうございます


昨日、楽しみにしていた

あこがれ先生プロジェクト

に参加してきました
元々、教員を目指していた私。
諦めた夢だけど、母として、我が子と関わる中で、教えられることは何だろう❓と、常に自問自答している気がします。

学校のテストと違って、子育てに正解‼️と○を付けてくれる存在はなく、常に不安がつきまとう…
だから、「子どものために、自分ができることは何か」を学ぶために、私は色んな人に出逢って、話を聴いています。




1時間目は、松葉健司さん。
子どもの持っている力を、どう引き出すか。

実力を発揮するには、
意識の方向性を明確にして、集中することが大切

感情→意欲→知性→感情…
このサイクルをプラスのサイクルに

ということを、たくさんのワークを交えて、お話しておられました。


2時間目の朝山あつこさん。

子育てで、大切なのは
一人一人を認めること。
その子の、わくわくの元、原動力を探し出すこと。
子どもが、自分で考え、選択し、行動する力をつけることができるように、
大人は、その力を引き出して、認めて、伴走すること。


これは、モンテッソーリ教育に通じるものがあると感じました。


3時間目は、中村文昭さん。


3ヶ月連続で、文昭さんの講演を聴いていますが、毎回泣いてしまいます。


ものごとを考える時は、
なんのために❓
を考える。
私は、なんのために高校受験するのか❓
私は、なんのために結婚するのか❓

これを考えることで、目標が明確になります


最後4時間目は、我武者羅應援團さん。
ひたすら、「あなた」を応援してくれる集団📣




なんだか、とっても応援された私は、涙が止まりませんでした
講演活動なんて、したことのないことに挑戦していて、正直、私は不安です。
だから、とっても感動したのです。





今日の学び

私は、なんのために、美文字講座や、アクセスバーズ、講演活動をしようとしているか❓

それは、世の中のお母さんを、元気に、幸せにしたいから。

お母さんが幸せだったら、そのお子さんも笑顔で幸せ
その旦那さんも笑顔で幸せ
その幸せの連鎖が、世界平和に繋がると思うから。

そして、例えば、親と子、友達同士、言いたいことを、直接言ってしまったら、衝突することを、私が、第三者として、それぞれの思いを聞いて、伝えたい。
そのために、子どもさん向けの、かきかた教室をしています。
単に、字をきれいに書くことだけではなく、その子が出しているサインに気づける大人として、ご両親以外の身近な存在になれたらいいなと思っています。


世界を平和にしたい。
そのために、私の生命を使いたい。


忘れかけていた、私の人差し指のさす方向。
それを思い出す1日となりました



長文にお付き合いいただき、ありがとうございました