6月初旬に、我が家の第一子ゆい、11歳になりました✨
私も、母になって11年。
まだまだ、駆け出しの気分でいるけど(笑)
初めての妊娠、出産。
私は、安産だった母からのお話しか、聞いたことが無かったから、するっと産まれるものだと思っていたら。
35週の時点で、逆子なおらず…
予定帝王切開にしましょうね😊
と先生。
帝王切開って、手術なんですね
お腹、切るのね(・Д・)
その時になるまで、あまり深く考えたことがなくて、かなりビビりました。
できることなら、自然分娩したい‼️
でも、健診のたびに、赤ちゃんの頭の位置が、全く変わらず…
それもそのはず。
33週頃から、羊水が少なくなり始めて、身動きが取りづらくなっていたみたいで。
外回転と言って、助産師さんがお腹を触って、逆子をなおす方法も、知識としては持っていたけれど、胎児に負担をかけるかも知れないと思うと、踏み切れませんでした。
そして、35週に入ったころ、主人が一週間程、出張に行くことになりました。
予定日まであと一ヶ月あるし、全然独りで大丈夫〜
と、私は余裕でした。
と、私は余裕でした。主人のご両親は広島、私の両親は岡山に住んでいて、滋賀まで来るのは大変なので、1人になる私を心配した主人は、主人の仕事の同期のMくんに、
「何かあった時には、あきちゃんのことを頼む」
と伝えてくれていました。
旦那さんたら、心配性なんだからぁ
と、笑いながら、主人を見送りました。
そして、まだ自然分娩を諦めていなかった私は、35週に入った、経過が順調な妊婦さんに勧められている【会陰マッサージ】を始めました。
これをすると、出産時に会陰切開をするリスクを下げられるのです。
そう、自然分娩でも、痛いのはイヤですから。
そうして、一週間。
今夜は、いよいよ旦那さんが帰って来る✨と楽しみにしていた日。
朝から、なんかお腹が痛くて、ずっと下していました。
なので、一日ごろごろ横になって過ごしていました。
そして20時頃、お腹が、
「プチっ」
ん⁉️痛い‼️
となりました。
なんだろうなぁ
と呑気にしてたら、
じわじわぁーと、お股が濡れる感触。
こ、こ、これは、破水⁉️
慌てて、かかりつけの産婦人科に連絡しました。
後編へ続く…