今回から職業別のステータスの振り分けについて書こうと思います。

第一弾は敵の攻撃から見方を守り抜く「壁」とよばれる職業パラディンについて書こうと思います。

※ステータス振り分けは各個人で考えて振り分けることが望ましいためあえて振り方は書かず、

振り分けに必要な情報だけを記載しようと思います。





○主な壁用スキルの紹介(記載時実装スキルのみ)

・プロボーグ

 相手を挑発して怒らせる。対象の攻撃目標を自身に向ける。

 敵のターゲット(攻撃目標)を自分に固定するのに用います。

 ヘイト(狙われやすさ)が上昇しやすいスキルです。

・ガード

 防御体勢を取り攻撃に備える。対象の受けるダメージを軽減する。

・ヒール

 癒しを相手に与え、傷を癒す。対象のHPを回復する。

 回復できるメンバーが自分以外死んでしまった場合の緊急用です。

・ディボーション

 仲間を守る聖騎士の護衛術。戦闘中の対象が行った範囲、周囲攻撃を無効化し、仲間を守る。

・ガーディアン

 敵意を持つ全ての敵を攻撃する技。対象に無属性攻撃を行い、自身に敵意を向けさせる。

 現在HPで威力が変化する。

 プロボーグと同じようにヘイトが上がりやすいスキルです。

・フォルティス

 あらゆる攻撃に対する防御術。

 短時間だけ、全属性に対する耐性が増加。ヘイト増加率、ディボーション発動率が増加する。

・ヒールブースト(パッシブ)

 回復魔法を得た時、効果を上昇する技。

 ヒールなどの回復魔法を受けた際、その効果を上昇。VITが高いほど効果が増加。





○壁をする場合の関連ステータス

STR・・・特に必要なし(ガーディアンの威力に影響)

INT ・・・MPの増加に伴いガーディアンなど連打するスキルがしやすくなる。

     ヒール回復量の増加。

VIT ・・・特殊剣装備時ATKに影響。DEFも上昇。壁の必須パラメータ。

     ヒールブースト、フォルティスに影響。

DEX・・・スキルディレイに影響。プロボーグやその他のスキルなどディレイが短くなるほど

     ターゲットの固定が容易になります。

AGI ・・・回避に影響(特に必要なし)

CRT・・・特殊剣のATK減(特に必要なし)





○ステータス振り分けの注意点

パラディン(壁)は連戦以外でレベルを上げるのが大変困難な職業です。

そのため、レベル上げの際は味栗にするなど、ステフリの書が必要になる場面が多いです。

無課金者は別の道を選ぶことをお勧めします。





以上でパラディンのステータス振り分けについての説明は終わりです。

ここに書かれた情報や、実際にいろいろ試しつつ、自分で振り分け方を考えてみてください。

次回はもう一つのナイト派生、グラディエータについて書こうと思います。