土俵祭 | αデジタルな日々

土俵祭

明日から大相撲五月場所ですが、初日の前日には土俵祭が行われます。
土俵祭は脇行司2人による清め秡いに始まり、 祭主が「故実言上」と呼ばれる祝詞をあげたあと、 土俵四隅の四房の下に春夏秋冬の神々に神酒を捧げる。
続いて土俵の由来、勝負の道理、五穀豊穣の祈りなどが込めら れている「方屋開口(かたやかいこう)」が行われる。
最後に「洗米・するめ・昆 布・塩・榧(かや)の実・かち栗」の六品からなる「鎮めもの」を土俵の中央に埋め、神酒をかけて15日間の無事を祈る儀式です。

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土俵祭のあとは正面玄関で毎日新聞社の優勝表彰額の贈呈式。
一月場所優勝の大関把瑠都、三月場所優勝の横綱白鵬。
今場所も、この二人を中心に優勝が争われることになりそうです。

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11時からは相撲教習所で大山親方の「相撲寺子屋~あなたが行司・審判・決まり手係!の巻~」を受講しました。
過去の取組を見ながら決まり手について説明してくれたので、とても判りやすかったです。

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