突然ですが、インドの結婚式に参列してまいりましたウエディングドレスウエディングケーキ

今回初プライベートのインド旅行のため、準備するのにインターネットに頼りまくり。
それでもなかなか苦労したので、備忘録的に今回はまじめに(?)旅行記でも書いてみようかと思いますニヤリ

話は遡ること今年の6月。
まさにドイツから本帰国している最中に、インドの同僚(女の子ハートからメッセージが届きました。

「10月に結婚が決まった」
「会社を辞めることになるので、ぜひ結婚式に来てもらいたい」

実はこの子、インドの同僚の中でも特に仲が良い子。
二つ返事で「行く!」と回答チュー

そこから情報集めあしあとあしあとあしあと

日本国籍の人間ががインドに行くためには、次のものが必須になります。
・パスポート
・インドビザ
・航空券
・宿泊先の住所および名称
・インドの連絡先
・インド英語に負けない心

それぞれ、ちょっと詳しく書くとこんな感じ

①パスポート
2017年10月現在、インド入国時に6ヶ月以上有効期限が残っていることが必要、となっています。
この基準ってどの国でもほとんど同じですが、インドに旅行を計画されている方は、事前にインド大使館のホームページなどで確認されることをお勧めします。

②インドビザ
日本の旅券保持者はインド入国にあたってビザが必要となります。
インドビザにはいくつか種類がありますが、どうも結構頻繁に種類や基準が変化しているようです。
私が実際に行った方法を別記事にする予定ですが、旅行計画時に、これまたインド大使館のホームページなどで最新情報を取得することをお勧めします。

③航空券
日本は島国なので、飛行機以外の選択肢はほぼありませんね。
ビザの種類によって、往復航空券を手配しなければならないか、片道で良いのかは変わってきます。
取得ビザの確認時・申請時に、併せてご確認ください。

宿泊先の住所および名称
これは、ビザ申請時に必須。
インド入国時にも確認されることが多々あるようなので、バウチャーなどがあれば印刷して手荷物に入れておくことをお勧めします。
預け荷物を受け取る前に入国審査があるので、預け荷物に入れてしまわないように笑い泣き

⑤インドの連絡先
旅行者本人のインド国内の連絡先ではなく、インド在住の知人など、という意味。
こちらもビザ申請時に必要な情報。
入国時に聞かれることもあります。
日本人の発音だと、まぁ理解してもらえないことが多々あるので、紙に書くなり、やりとりしたメールを見せるなりできるものがあった方が良いです。

⑥インド英語に負けない心
別記事で詳しく…タラー
少なくとも、「アタシ英語しゃべれるから全然大丈夫〜ルンルン」なんて構えてちゃダメ真顔


長くなりそうなので、一旦ここまで。
次回は、ビザの取得について書きます。鉛筆