ドイツ土産第二弾、バウムクーヘン。
わかりにくいですが
手前がグレーズがけ、奥がダークチョココーティング。
通称:白バウムと黒バウムです(我が家でのみ通用)。
デュッセルドルフに本店のある
ハイネマンという人気のお菓子屋さん。
シャンパントリュフが絶品ですが
ドイツといえばバウムクーヘンも外せません。
※ドイツの人はほとんどバウムクーヘンを食べない、という
説を聞いたことがあります。
そうかもしれない・・・・・・
現地では食べている方を見たことない気がします。
でも売ってます。一口サイズのとか、色々。
↓ カット方法の説明書付き。
「年輪が見える方向に薄くスライスして
とろけるような口どけをお楽しみください」みたいなことが
書いてあります。
ふーん、お誕生日ケーキのような
放射状に切ってはいけないんですね。
味は正直、好みがわかれるかもしれません。
というのは、アーモンドの香りの強い「マジパン」が
たっぷり生地に練りこんであるからです。
日本風のバターの勝った生地に慣れていると
まるで別物です。
私自身マジパンはあまり好んでは食べませんが、
ここ(ハイネマン)のバウムクーヘンはおいしいと思います。
レモンの香りやアプリコットジャムの酸味がきいています。
半月の出張で3Kg太って帰ってきたダンナのダイエットは
こうしてズルズル先延ばしに・・・・・・