「エーデルピルス」と、北海道限定ビール「クラシック」。
札幌旅行記の第3回目、「サッポロビール園」です。
札幌駅から近いので、空港に向かう直前のスキマ時間に
弾丸ツアー決行しました。
ビールはおつまみ付きで1杯200円 (>▽<) ☆
ここで「開拓使麦酒」というビールを発見。
「開拓使麦酒醸造所」創業時代の味を復元したものだそうです。
それは飲まねば。
というわけで3杯目に突入。
開拓という字面から
勝手に野趣あふれる味を想像してましたが、
クセのない、でもしっかりした味で、
たいへん美味しいビールでした。
試飲だけが目的でビール園に行ったわけではありません。
こういう赤レンガの建物や、
産業博物館系の施設に滅法弱いんです。
博物館内では、
昔の醸造過程などもおもしろかったのですが、それ以上に
CMギャラリーや製品展示にがっちりトラップされました。
まだテレビなんてなかった時代、
店頭でダイレクトに人目をひくことが求められた頃の広告です。
どこかでお会いしたことありますよねっ?
と聞きたくなります。
なんとなく、知り合いに居たような・・・・・・。
歴代の「冬物語」たち。
冬限定のビールって新鮮でした。
幻想的なCMも印象に残っています。
その冬物語のCMは無かったのですが、モニターでは
昔のテレビCMが何本も流れてました。
名作、世界のミフネ
「男は黙ってサッポロビール」も!
弾丸ツアーで駆け足ながら、ビール園、堪能できました。
東京の「エビスビール記念館」に比べて
気取った感じのない、いいところです。
めずらしい展示では、ホップの実物。
「香りを体験してください」とあったので、嗅いでみました。
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くさいです。
青くさい。
ポプリに使ったりもするはずなんですけどねぇ。