「スマートカジュアル」は「カジュアル」じゃない。

 

お洋服屋さんのウェブサイトにはスマートカジュアルはなんぞやってことが色々かいてあるけども、ダイヤモンドプリンセスのアンサーブックによると「レストランや観劇に行く際の服装」とのことです。

 

令和の日本人はデニムとニットでレストランも観劇もいってしまうし「高価な品なのに何が悪いの?」と値段が高ければ良いとまで思ってるふしがあるのが、ややこしい問題だと思うんですよね。

私としては、あくまでもアンサーブックのイラストをめざしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

「休日のカッコつけたお出かけ」のためだけに買ったワンピースたちの出番です。20年で全部合わせても10回くらいしか着てないけどとっておいたかいがありました。

ジバンシー(ヤフオクで5千円)とか、ダイアンフォンファステンバーグ(メルカリ7千円)、カルバンクライン(メルカリ3千円)、ラルフローレン(メルカリ6千円)とか。

 

マルイやルミネの服屋さんでは合うサイズがなかったっていうのも有るんだけど、渋谷に通勤して日々の流行の速さを目の当たりにしてたせいか、ファストファッションじゃないものを求めたことが活きてきました。

 

こんな感じの↓って画像を張ろうと思ったら今は13万するの!?当時は定価7万くらいだったと思うんだけど…

 

 

え?ジバンシー86万円するの?

ほとんど同じ形で見た感じ同じような生地なんだけど…円安と物価高騰って恐ろしい。

15年前のヤフオクで買った自分グッジョブ!15年着てないけどたぶん着れるはず。

 


 手持ちのワンピは荷造りしながら着てみて、サイズアウトや劣化で着れなかったら、コレ↓の青かボルドーかグリーンあたりを買おうと目星をつけてます。

 

襟の空きの少ないカラーワンピは、ヒートテックみたいにピタッとした長袖を下に着て黒柄タイツと黒ヒールを合わせます。

半袖よりフレンチやノースリーブのほうが季節を問わず着れて便利と思ってます。