2022/11/14(Mon)





診療予約時間が近づいてきたから、

夫から聞いた手順を紙に書き留めて…

家を出発しました。

夫も電話会議に出席するから、

私たちと同じ時間に家を出てオフィスへ向かいました。


Urgent Careには、

診療予約時間の10分前に到着。

受付で挨拶を交わし、予約時間を伝えました。

"I'm ○○, I have a reservation"

受付を済ませて、待合席に座り…

夫から言われた電話番号に掛けました。


ほんま待機アナウンス…ながっムキー

ほんまに10分待ってるし滝汗

10分経った頃にようやくプッと繋がった‼︎

と思ってホッとした瞬間…


Hello, Can I help you??

え⁇日本人が出るんちゃうん⁉︎え⁉︎え‼︎え⁉︎

と私、大パニックに陥りました滝汗

とっ…とにかく何か…

何か話さな‼︎と思うんやけども…

あー、とか、えー…しか出てこんの笑い泣き

それでもやっと心を落ち着かせて…


"Hi, I'm ○○.

I'd like to talk a Japanese translator‼︎"

(これ、interpreterやんな笑)

*interpreterが通訳者笑い泣き

*translatorは翻訳者ニヤニヤ

やっと言えた‼︎

ほんまはinterpreterやけどニヤニヤ


相手バリバリ英語話す人やけどわかってくれた‼︎

"Ok,mom"と言われて、待機アナウンスになって、またしばし待つ…真顔


その間に受付で名前を呼ばれた‼︎

電話してる時に何かするって、ほんま苦手ゲロー

しかも英語やから頭に入らんし理解できんし真顔

2回聞き返して、

やっと受付で言われた事を理解できた‼︎

"保険適用だからサインして"やった滝汗

そんな英語を理解するんに一苦労している駐妻。

しかも2度目ニヤニヤ

で、そんなアタフタしてる時に、

電話の相手が何やら言うてきてる滝汗

"just a second"

この言葉が出てこんの‼︎

こんな時に出てこん‼︎

あー…あー…と言うてる間に受付でサインを求められ…サイン書いてる間は話せんから…

ようやくサインを全て書き終えて、

電話に耳を当てた瞬間…

bye‼︎

え⁇ん⁇今、byeって言うた⁉︎は⁉︎なに⁉︎

あー、とか、えー、とかじゃぁ、

認識できんかったん??

はい、もっかい1からやり直し笑い泣き


2回目。

電話番号にかけて、

待機アナウンスをひたすら聞き流し10分経過。

"Can I help you??"

よし!!出た!!

"I'm ○○, Japanese please‼︎"

言うてしもたわニヤニヤ

でも通じてまうからいいか、

となる駐妻2度目。

"ok,mom"

しばし待って、やっと繋がった‼︎

"はい、通訳の○○です。宜しくお願いします"

あっ‼︎日本人だ‼︎

日本語聞いてホッとする‼︎


"私は○○です。通訳をよろしくお願いします"

"はい、わかりました"

"あ、まだ診察には呼ばれてないんですが、保険会社から受付を済ませたらすぐに電話するようにと言われて、電話しました。診察予約時間は過ぎていますが、まだ呼ばれないんです"と事情を説明しましたら、、、



"あの…私たちはドクターとあなたの会話を通訳するのが仕事なので、診察が始まってからでないとお受けできないのです。そしてあなたとは保険の関係で5分しか話せません"とな。

は?いや、それおかしくない??

いつ診察に呼ばれるかも分からんのに??

5分しか話せないってどうなん?!ムキー

て腹立ってん!!

せやし、

「日本と違って診察予約時間も当てにならないし、日本と違っていつ診察室に案内されるかも分からないし、日本と違って言葉がわからない状態で、やっと10分待って繋がったと思ったら5分しか話せないって、何なんですか!?」とムキー


通訳者にキレてもしゃーないねんけど、

こんな不安maxな状態でさ…

この腹立たしい気持ちを何処へぶつけたら⁉︎

てか、受付したら繋がるんにめっっっちゃ時間がかかるからすぐに電話してくださいって言うたんは保険会社やで真顔

こっちも5分しか無いって言われてもな…状態滝汗

と困ってる時に、名前呼ばれた‼︎

めっっっちゃ良いタイミングやん‼︎


診察室に案内されて…

娘が名前や年齢、耳が痛いって答えてる笑)

ナースが"ドクター呼ぶから待っててね"的な英語を言って、部屋を出ていった。


通訳者に"今、診察室に案内されてドクターが来るのを待っています"と状況説明する…

そしたら、なんと最初に出てくれた優しげな声色の通訳者から、いかにも慣れた感じのグイグイ系のオバ様通訳者に替わっていたポーン



そして、そのオバ様通訳者が一気に衝撃的なことを話し始めたのですよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き{emoji:050_char3.png.笑い泣き}