今回訪れたのは2❓(Nizuうん)年ぶりの訪問となった京都競馬場
仕事の関係で奈良県に住んでいた小・中学校時代の友人がお盆で地元（埼玉県）に帰省中で、車で奈良まで戻るということで一緒に便乗して、せっかくならと京都競馬場にも一緒に行った思い出のある競馬場
前年には阪神競馬場で行われた神戸新聞杯でサイレンススズカをマチカネフクキタルが破り優勝、そのままマチカネフクキタルは菊花賞を制した年でした。
因みにこの神戸新聞杯も京都競馬場に一緒に行った友人と競馬場に行き観戦しました。後に有馬記念を制したシルクジャスティスも神戸新聞杯に出走していたので豪華メンバーだったね。1997年の天皇賞・秋ではエアグルーヴとバブルガムフェローが接戦を演じた年でもありました。懐かしいですね
その友人も結婚して・・・結婚式に招待してから会っていないのでもう１７，８年ぐらいは音信不通状態。今となっては連絡先も分からず・・・元気にしているだろうか
今回の遠征はいつも通りの新幹線を利用しての一人旅
訪問したのは東京でデイリー杯クイーンカップ（ＧⅢ）が行われていた３連休初日の土曜日
大外枠の不利をはねのけ未勝利戦に続き２連勝で優勝したクイーンズウォーク（川田 将雅）
川田 将雅騎手は日曜日の共同通信杯（GⅢ）も勝てば通算２，０００勝の大台でしたが、残念ながら２着
３連休初日、そして中国の春節と重なり大混雑の新幹線を予想していましたが・・・
発車５分前でこの状態
なんでこんなに空いてるの
因みに７時４１分発 のぞみ自由席１号車です
発車する頃にはガラガラという訳ではなかったけど、予想していたよりは全然少ない
品川、新横浜を過ぎる頃には満席に近かったけどね
私はいつも３人席の通路側に座るのが多いですね
８時４６分頃には静岡県 袋井市の愛野公園付近を通過
※Google Map
車内ではbluetoothイヤホンで音楽を聴きながら寝て過ごすのが私のスタイル
※楽天ミュージック
９時５１分 定刻通り京都駅に到着
京都駅から京都競馬場の最寄り駅まではこんな感じ
※乗り換えサイトより引用/経路・時間・金額は掲載当時のもの
乗り遅れた近鉄京都線準急
丹波橋から京阪線に乗り換え淀駅を目指します
やっと東京から３時間以上かけてやっと最寄りの駅に着きました
淀駅までの道中ずっと本当にこの路線で ”あってる”
と思うほど府中や中山競馬場と違った競馬場目的の人を一切見なかったこと。
近鉄線も京阪線も車内はガラガラ状態
競馬新聞を持ってる競馬場目的と思われる人はゼロ
帰る際にこの終始疑問だった答えが分かりました
多分
ですが、淀駅から淀屋橋（乗り換えて京都駅行き）方面のホームはガラガラ、反対側のホーム（枚方方面）が混雑していたので・・・こちらから訪れるファンが少ないんだと。
右側に京都競馬場が見えてきました
ホームはガラガラ
臨時出口から競馬場を目指しましょう
次回へ続く
では～
今回の競馬旅に持って行ったのはこちら
実は前回笠松競馬場を訪れた際に競馬場に忘れ物をしてしまったのがこの双眼鏡でした。競馬場の職員の方々のおかげで見つかってヨカッタ
（画像は地方競馬情報サイトより引用）
【日本全国競馬場制覇記録】
足踏済・・・
【【 ＪＲＡ 】】
・日付は初訪問日 or 直近で訪問した日
札幌(北海道) 2001年09月09日
函館(北海道) 1995年09月05日
福島(福島県) 1995年08月05日
新潟(新潟県) 2023年08月19日
東京(東京都) 2022年11月05日
中山(千葉県) 2023年09月24日
中京(愛知県) 2023年07月15日
京都(京都府) 2024年02月10日
阪神(兵庫県) 1997年09月15日
小倉(福岡県) 2003年09月07日
（画像はJRAサイトより引用・日付は初めて訪問した日）
【【 地方競馬 】】 国内は残りあと５場で全国競馬場制覇
・日付は初訪問日 or 直近で訪問した日
帯広ば(北海道)
門別 (北海道)
水沢 (岩手県) 2003年12月30日
浦和 (埼玉県) 2023年3月20日
船橋 (千葉県) 2023年6月23日
大井 (東京都) 2022年12月9日
川崎 (神奈川県) 2023年5月19日
金沢 (石川県) 2004年9月13日
笠松 (滋賀県) 2023年11月24日
名古屋(愛知県) 2023年7月14日
園田 (兵庫県) 2023年11月23日
姫路 (兵庫県)
高知 (高知県)
佐賀 (佐賀県)
【廃止】
高崎 (群馬県) 2003年5月5日
宇都宮(栃木県) 2003年10月19日