クレット島🏝
バンコク市内から北西に車で35分🚗
クレット島と言う人工島があります
今日はそこにお友達家族と行って来ました
人工島には渡し船に乗って向かいます。
約1分(3バーツ12円)で渡れます🚤
椅子も数席しかないボロボロの船に
みんなで乗り込んで行きますよ
船内激混みなんだけど
店員オーバーしてないのかな?
沈まない??
いざとなったら泳げる距離やけど
この川を泳ぎたくない。。病気になりそう
クレット島の大きさは
最大横幅1キロとかなり小さな島です🏝
サイクリング🚴♀️をして
みんなで島を回りましょう
自転車を漕ぎ出して10分
最初のポイントは
陶芸体験が出来るこちらへやってきました
1人100バーツ(400円)で
体験が出来ると言う。。激安のお値段
上手にお兄さんがやり方を教えてくれるので
誰でも上手にできます
完成品がこちら💁♀️
これを焼いたら
別途70バーツ(280円)かかるのですが
このまま持って帰るのもオッケー
20分ほど乾かして袋詰めしてもらい、
またサイクリングを続けます🚴♀️
これがダメだった。。。
ちょうどランチタイムなので
お友達オススメの隠れ家的なお店へ
橋を渡った先にはMillと言うタイレストラン🇹🇭
昔材木を切っていた工場を
そのままカフェレストランにしたみたいで
何だかすごい迫力
店内に入ると
エアコンが効いていて気持ちいい〜
もうサイクリング終わりでもいい感じだけど。。
お食事はタイ料理で
ちょっとお値段高め
でも全部美味しかった
お腹いっぱいになって帰りたいけど。。
まだまだ旅を続けます
こう言う感じの道もあって
建物は周りに一切なく見晴らし最高
結局食後は1時間ほどかけて
島の残りを周りました
最後に。。
友達がどうしてもやりたかったこれを
これはタンブンの一つで
うなぎやカエルなどを川に返してあげるんです🐟
まずタンブンとは。。
タイ語で「徳を積む、善行を行う」という意味で
お坊さんに寄付をしたり、
人の為にいい事をして来世への徳を積みます。
この魚を放流する意味も
魚によって色々あります
自分の生まれた誕生日が何曜日なのかにより
何匹放流するのかも決まっているらしい
うちの家族代表で旦那には
ウナギを放流してもらいました
旦那は日曜日生まれで9匹放流です!
金曜日生まれの人は21匹!すごい量
ウナギは「仕事も経済も豊かになる」らしい。。。
ほんまかいな頼みますよウナギさん
ウナギは1匹10バーツ(40円)
カエルだともっと高いです🐸
近くの川に自分の名前とお願い事を言って
放流するらしいんだけど。。
旦那は放流前に
自分の名前を言うのを忘れたんやって。
なので今頃どなたか存じませんが
旦那の代わりに「徳」を積まれておるでしょう
しかし今日は疲れた。。
帰宅後娘が作った陶芸を開けると
げーーー
こんなになってしまってた
自転車に乗せてガタガタしすぎてしまいました
ごめんよ〜娘