周囲の目を気にせず、 

なりたい未来を実現し続ける話し方

アナウンサー直伝ダイヤモンドスピーチ主宰

栂安亜紀(つがやすあき)です。

 

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昨日は、セミナーの司会の日でした。

 

 

歯科医科のコンサル、マーケティングなどを

行なっている(有)エイチエムズコレクションの

欲張りセミナー。その司会という大役を

お任せいただいて5年以上となります。

 

 


普段はダイヤモンドスピーチが

メインの私ですが、司会の仕事も

実は大好きで、やればやるほど

司会って奥が深いなぁと非常に勉強になります。

 

 


そこで、今日は

場をまとめあげる司会者が

必ず持っている3つもの!という視点で

記事を書いていきますね。

 

 

司会をやって!と言われる機会は

ある日突然やってくる可能性があるもの。

会議の司会、ミーティングの進行、

すべてにおいて共通する大切なポイントだと

思っていますので、お役に立てれば嬉しいです!

 

 

ではいきますよー

 

場をまとめあげる司会者が

必ず持っている3つもの。

 



 

1、拍手を促す力

 

私の経験上、人を魅了するスピーカーは

とにかく拍手の使い方が上手いです!

拍手とは、魂を1つにするという意味もあるので

複数の人が集まる場所で、気持ちを1つにしてくれる

魔法のツールこそ、拍手です!

 

司会者として、話の区切り区切りにおいて

参加者に、拍手を促していく、

そして何よりも

司会である自分が、率先して拍手をしていくと

相手もつられて拍手が沸き起こるものです。







2、参加者目線。

素朴な質問を、代表して聞いていく力

 

司会者は、場をまとめる役回りですが

同時に、常に参加者目線であるべきだと

私は思っています。

 

よって時々、登壇者の話の内容が

難しくてよくわからない時には、

その話にフォローを入れること。

 

また参加者目線で、

登壇者に、これってどういう意味でしょうか?と

質問をすることも大切です。

 

局アナ時代から、言われてきたことは

アナウンサーは視聴者の代表として

素朴な疑問を解決していく橋渡しをするんだ!

ということでした。

司会も全く同じですね!

 

 





 

3、タイムキープ力

 

様々な会を進行していると

必ずと言っていいほど、

時間は、どんどん押してくる傾向が(涙)

 

そこで、まず

会場を何時に絶対に出ないといけないのか?

というデットラインを確認して、

どこまでのオーバーなら可能なのかを

司会者は事前に知っておきます。

 

その上で、できる限り予定通り進行して、

終わりの時間を守りたいので

 

*休憩時間の短縮

*話す内容や順番の入れ替えなど

を臨機応変にアレンジしていきます。

 


登壇者に対して、

残り時間を表示したり、

そろそろ話を終えてください〜

という合図も私は、よく送っています。

 

デットラインを守りながらも

焦らずに余裕の表情で進行すること。

司会者がそわそわしていたら

会の雰囲気が台無しですので

司会者たるもの、心の余裕がマストですね!

 

 


以上

場をまとめあげる司会者が

必ず持っている3つもの。

と題して書いてみました。

 

 

あなたにとって少しでも

拾える言葉があれば嬉しいです!

 

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