2024年9月6日
1週間前の金曜日
これほど時間が経つのが遅いと感じた日はなかった
父の手術が無事に終わり、今のところ後遺症や合併症も出ず、日に日にチューブが外され、回復に向かって進んでいるようだ
私は父が入院して手術までの約1週間でいろいろそれはそれで学びもあった
中医学的にも考察したり・・・
ヨガ哲学的に観ると・・・
私のココロを心配や不安で苦しめていたのが
『時間』という概念だったことが理解できた
私たちは、「今」から外れた時に、苦しむ
過去に終わった出来事に対して
未来のまだ現実になっていない出来事に対して
私は父の手術の日
まだ終わらない
早く終わってほしい
など、「まだ」、「早く」など全てに時間の概念を表す言葉を使っていた
「今」にいないのだ
面倒なレンジフードや、レンジ周りの壁の大掃除をしている時だけ、一生懸命したので時間の概念から外れ、掃除=「今」に集中していた
その時だけは、心配や不安という苦しみから外れていたことを、実感した
こうやって
出来事一つ一つが学びとなっていく
私は今から父の顔を見に行きます
喜ぶだろうね(笑)
『四季養生ライフ』
~中医学でカラダとココロをととのえる~
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メール harmony.fukuoka.0502@gmail.com
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