テレビをつけると色々なニュースが耳に入ってきます。大谷翔平50―50Fifty Fifty だぁと野球界では大盛り上がり。輝かしい成績を更新し続ける明るいニュースもあれば能登の集中豪雨によって多大な被害を受け生活が成り立たない人達も存在する。女子中学生が川に流されて安否不明というニュースも耳に入った。直前まで母親とビデオ電話で話をしていたと言うがそれが途中で切れた。建物の2階に避難していたようだが建物自体が流されてしまったということか。河川の決壊。正月の地震の影響で地盤沈下し復興もできていない状態での今回の自然災害。コメンテーターの人はこういう想定になる事は分かっていたのではないか。行政は何をしていたんだとおっしゃっていたが。それを言われても仕方ないと思う。結局、自分の身は自分で守らないといけないんだと再認識した。地域住民の人は、何も悪い事していないになんでこんな仕打ちを受けないといけないんだと言葉をもらしていましたが、本当にその通りだと感じました。戦争の話題になると八百万の神が日本を守っているから被害は最小限で済むとか。今までそのような週刊誌の記事を見るたびに信じて生きてきました。最近はあまり目に留まらなくなりました。