THE FIRST TIMESでジェジュンのコラム。
本当に読みごたえのあるコラムだった。
すごく詳しく、そして分かりやすく、ジェジュンの引き出しを開けてあらゆる方向から全面に良さが書いてあって、ファンでもジェジュンをおさらい出来る内容になってる。
その場面に添って動画が載せてあったり、おすすめの曲の動画が載せてあったり。(Lavenderがおすすめされてるのが個人的にめちゃくちゃ嬉しい)
ジェジュンが気になる人、好きになったばかりの人、まだよく知らない人に、ぜひ読んでほしいコラム。


目次
1.音楽、演技、バラエティ…多才なキャリア
2.アーティストとしての魅力
3.愛されるキャラクター
4.アーティスト・ジェジュンを知るためのおすすめ楽曲5曲
5.一人ひとりの心に寄り添う歌を届けるために
6.ジェジュン 楽曲リンク

最初の部分だけアップ

■音楽、演技、バラエティ....多才なキリア
中学生で聴いたX JAPANに影響を受けして、歌手への夢を抱いたというジェジュン。

その夢を叶えるべく、2001年に単身ソウルへ。生計を立てるため、新聞配達や工事現場など、いくつものアルバイトをかけ持ちしながらレッスンを受ける。

そのかいあって、2004年、東方神起のメンバーとしてデビュー。翌2005年には日本デビューを果たした。この時からすでにコンサートのMCや取材応対を日本語でこなしており、彼の表舞台に立つ者としての矜持を感じた。

2011年にはJYJを結成。並行してソロ活動も行い、2013年1月には韓国1stソロミニアルバム 『I』をリリースした。

2009年公開の映画 『天国への郵便配達人』を皮切りに、俳優としても活躍。2012年公開の映画 『コードネーム:ジャッカル』では主演をつとめている。


他にも、日本でジェジュンの名が広く知られるきっかけにもなったフジテレビ系ドラマ 『素直になれなくて』(2010年)や、韓国ではドラマ 『ボスを守れ』(2011年)、 『Dr.JIN』(2012年)、 『スパイ〜愛を守るもの〜』(2015年)などにも出演。


2015年3月から2016年12月30日までの兵役を経て、2017年に活動を再開。同年1月から4月にかけて 『2017 KIM JAEJOONG ASIA TOUR" The REBIRTH of J” 』でファンとの再会を果たした。


2018年2月から日本での活動を本格的に再開し、同年6月日本でのソロデビュー曲「Sign」を発売。


2019年に発売したアルバム 『Flawless Love』はオリコン週間アルバムチャートランキングで1位を獲得し、その衰えない人気を示した。


また、2019年9月に発売した日本語詞のカバーアルバム 『Love Covers』で 『第61回日本レコード大賞』の”企画賞”を受賞。続く、 『Love Covers II』でもオリコン1位を獲得し、音楽番組やバラエティ番組のゲスト出演などの露出が増えたことで、さらに認知度が上がっていく。


コロナ禍によりライブやイベントでファンとの交流が図れない期間も、Vlogやラジオ、テレビ出演など様々な方法で新しい自身の姿を発信してきた、ジェジュン。2021年7月には、これまでの彼の人生を振り返るドキュメンタリー映画 『ジェジュン:オン・ザ・ロード』を公開。苦悩や葛藤を赤裸々に明かした本作に、いつもまわりを明るく照らす、太陽のような存在として人々から愛される彼もひとりの人間であることがうかがえた。


そして、2022年は音楽活動が一気に活発化。日本テレビ系水曜ドラマ 『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』の主題歌「六等星」をJ-JUN with XIA(JUNSU)名義で発表(4月13日に配信、6月22日にCDとしてリリース)。


9月に韓国3rdアルバム 『BORN GENE』 11月9日には日本2ndアルバム 『Fallinbow』をリリース。


2022年10月から2023年1月にかけて、全国ツアー 『J-JUN LIVE TOUR 2022〜Fallinbow〜』を開催。3年半ぶりに観客の前で、その美声と圧巻のパフォーマンスを披露。