必殺シリーズ 殺し屋紹介 PART18

スペシャル 『仕事人、京都へ行く・闇討人の謎の首領』
 ● 中村主水、鍛冶屋の政:【割愛】
 ● 元結の新吉 (近藤正臣)
 表の稼業は髪結いで、殺し技は赤色の元結いで相手の首を締める。
 ● 鉄五郎 (佐藤蛾次郎)
 表の稼業は漬け物屋。
 怪力で大きな岩を持ち上げて、相手を直接押し潰したり、相手にパスしたりする。

スペシャル 『仕事人VS仕事人、徳川内閣大ゆれ!主水にマドンナ』
 ● 中村主水、鍛冶屋の政:【割愛】
 ● 一筆書きの助六 (小野ヤスシ)
 瓦版屋。恋女房を殺され、悲しみにくれているところを殺される。
 殺しの際は、商売道具の筆に仕込んだ針を相手の額に突き立て、“六”の字を刻む。
 ● 関取くずれの力 (安岡力也)
 元相撲取りで、普段は用心棒を生業としている。
 力任せで、相手を持ち上げてところ構わず叩きつけたり、屋台で敵に襲われ、畳針で手を台に刺し止められても笑みを浮かべ、屋台ごと相手を粉砕することも。
 ● 松風の佐和 (池内淳子)
 過去に主水と相思相愛の仲だったことも。表の顔は、茶の湯の師匠。
 殺しの武器は針の仕込んだ茶筅。
 ● 蛇の目の佐太郎 (大出俊)
 相対する頼み人からの依頼により、主水たちと敵対することに。
 縁に刃を仕込んだ蛇の目傘を回転させて飛ばし、頸動脈を狙う。
 ● 数珠師の弥太 (崎津降介)
 佐太郎の配下。数珠で相手を絞殺する。
 ● いかけ屋の音松 (西田真吾)
 佐太郎の配下。携帯している火種で焼いた火箸を投てきする。
 ● 片桐格之進 (関根大学)
 佐太郎の配下。浪人で剣術の使い手。

スペシャル 『大暴れ仕事人!横浜異人屋敷の決闘』
 ● 中村主水、鍛冶屋の政:【割愛】
 ● 清河八郎 (滝田栄)
 攘夷派浪士の“浪士隊”隊長。北辰一刀流の使い手。
 ● 張り扇のテツ、大独楽の辰、小独楽の寅、渡世人の丑 (チャンバラトリオ
)
 武器はそれぞれ、テツは張り扇、辰はノコギリ状の刃の付いた独楽、寅は太い針が四方に生えた独楽、丑は大刀。