みなさんこんにちは
ディズニーシーバックグラウンドストーリーオタクのあっくんです
今回は、タワーオブテラーのバックグラウンドストーリー後半について書いていこうと思います
まだ前半を見ていなかったら際に前半を見てもらった方が良いかもしれないです
では、ストーリーの続きに行きましょう
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ハイタワーⅢ世が失踪して数年が経ち、執事のアーチボルトは職を失い、
ホテルハイタワーは閉鎖して廃れていった、、
これを好機!と捉え、ホテルの取り壊しを指示したのが、
ライオンみたいな、成りをしたコーネリアスである。
「大嫌いなやつのホテルなんか壊してしまえ」と息まいているコーネリアスであったが、
その裏ではひそかに動く娘のベアトリスの姿があった。
彼女は、「尊敬する人のホテルを壊すなんてとんでもない!」と、
図らずとも父親と対立する立場になった。
地位も財力も父親には遠く及ばない彼女は、
ニューヨークの歴史的建造物を保護することを目的とした「ニューヨーク市保存協会」という団体を設立する。
まあ実際は、ホテルハイタワーを守るために作ったのだが、、
また、職を失い途方に暮れていたアーチボルトにも協力を呼びかけ、
「ホテルハイタワーを守るためにはどうしたら良いだろうか?」と考える。
「そうだわ!いっその事、観光地化してしまいましょう!」
そして、ホテルハイタワーのミステリーツアーを開催することになり、ホテルの取り壊しは一旦免れることができたのである。
そして、そのツアーの参加者として、僕らゲストがエレベーターに乗り込んで行くことになる・・・