昨日は勤務校の学生募集のためにFMの番組に出演した。

 

夕方の情報番組だったけど、いつも聞いている番組に出演すると思うと、とても緊張した。

 

普段授業で人前で話すことは多いし、会議やイベントなどで進行することもある。

でも公共電波に乗ると思うととても緊張した。

 

夕方にFM局に行ったら、いつもお世話になっている顔馴染みの営業さんがいて案内してくれた。

出演する番組は始まっていたのだけれど、出番までは時間があったので営業さんと雑談をしていた。

 

番組途中にパーソナルティーの人が来てくれて簡単な打ち合わせ。

笑顔で落ち着いて打ち合わせをしているふりをしていたが、実はとっても緊張。

リクエスト曲を聞かれてとても悩んだ。

 

そのあと放送ブースに呼ばれて中に入りスタンバイ。

こんなマイク使ってるんだとか、カフがあるとか、キョロキョロと放送機材を見る。

ディレクターさんが若い(24~25歳くらいに見えた)女性でちょっと驚いた。

彼女一人で番組を仕切っていてすごいなとも。

曲がかかっている間にマイクテスト。

突然朝ごはんのメニューを聞かれて焦った。(思い出せてよかった)

 

本番はできるだけはっきりゆっくり話した。

授業の時など乗ってくるとつい早口になってしまうので、かなり気を使ってみた。

原稿は作って持っていったけれど、読むと変な感じになるので目で追いながら自然になるように言葉を変えながら話す。

いつもの癖で脱線しないように忠実に原稿の流れを守りながら。

 

最後にリクエスト曲を聞かれて、その紹介と選んだ理由を話して終了。

10分ちょっとの出演でした。

 

スタジオ内で一緒に写真を撮ってもらって満足でした。

 

ちなみにリクエストした曲は

ランデヴー/シャイトープ

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