先日出張講義に行ってきたとき、公用車で行っていたので車を返して鍵を事務室に戻したら、献血バスが目に入った。

 

そういえば今日献血バスが来るって案内あったな、と思い出した。

出張講義があるからその時間は行けないと思って予約はしなかったのだが、まだ受付している時間に戻れたのだ。

 

受付を覗くとラッキーなことに待ち人は3人だけ。

入ってすぐに受付してくれた。

 

献血は以前からよくしているので、受付手順も慣れたもの。

スムーズに進み(ここで手間取る2人を追い越す)、医師の問診と血圧測定になったのだが、この医師が何だか抜けた人。

モゴモゴ何を言っているのか聞き取りにくい上に、血圧計のボタンを押さずじっとしている。

十数秒後に「あ、押してなかった」と言って慌ててボタンを押す。

ちょっと高いですねと言いながら、基準値以内ですのでどうぞと。

確かに160/101は高いが、私にとってはよくある値。

 

献血バスに入るとベッドの空き待ち状態。

血液チェックを受けてベッドが空くのを数分待って、いよいよ採血開始。

 

私の右腕も左腕も血管がわかりやすいので、すんなり針が入った。

今回びっくりするくらい痛点に触らず、とても快適だった。

 

採血はこの上なく順調で、献血バスに最後に入ったのに誰よりも早く400mLの採血を終えて出てきた。

160/101の血圧が幸いしたかな?

ちなみに採血直後の血圧は126/82だった。

 

献血できてよかった。

ただ、その日の昼食は大阪王将で満腹セットを爆食いしていたので、血液の質は期待できないかも。

食後4時間くらいだから、まだ影響ないかな?