前回の記事では、先週行ったライブのうちJAZZ系のものをピックアップしてお伝えしましたが、JAZZしか聴いてないというわけでもありません。

今回は非JAZZ系のものを2つほどご紹介しましょう。


7月31日(火) @Cafe Wha?
 http://cafewha.com/

実は7月31日、Blue Noteの後もう一軒ハシゴして来ました。

入ったのはBlue Noteのすぐ近くにあるCafe Wha?というお店。

音楽はBlue Noteでおなか一杯で、もう一本ライブを聴きに行くつもりは毛頭ありませんでした。

で、軽く1杯飲めるところを探していたところ、客引きのお兄さん(黒人)に半ば無理やり誘導されて入ったのがこの店。

正直、客引きなんて着いてって大丈夫なのか?と思いましたが、そこは日本人の集団。流れに逆らえずあれよあれよと誘導されてみる…と?

バンドの生演奏を聴けるお店の模様…いわゆるアメリカの普通のライブハウス風情で、まともなお店のようなのでちょっと安心。

ただしハウスバンドの演奏には正直そこまで期待していませんでした。


しかし!!彼らがすごかったのです。。


ポップ、R&B、ロックの名曲をメドレーでこれでもかこれでもかと繰り出して来ます。選曲はHot StuffとかSeptemberみたいなディスコヒット、My Girlのようなソウルクラシックから、Maroon 5のMoves Like Jagger(ただしイントロのみ)、さらには80年代ロックと、踊れる曲なら何でもあり、しかし演奏の完成度はものすごく高い。。

Kb, Bs, Gt, Dsのリズム隊、ビートが重くて速い…テンポが速くなってもビートの重量感がなくならない…

男女ツインボーカルの声量が半端じゃない、そして2時間以上ぶっつづけで歌っても声が枯れない、ピッチも結構正確…


これがNYのお店のハウスバンドの標準レベルなのだとしたら、やはりここのレベルは凄まじく高いと言わざるを得ません(汗)

ということで、You TubeにアップされたCafe Wha?のライブ動画で、比較的傾向が近いものを↓ただし、当日観たのとは全く違うバンドです。






(追記)You Tube検索してたら、何とVan Halenがこのお店でライブしてたことが判明…有名なお店だったんですね、失礼しました。。



8月1日(水) Amateur Night @ Apollo Theater

コロンビア大学のサマープログラムの同級生の方に、アポロシアター恒例のアマチュアナイトのチケットをとっていただいたので、Harlemまで出向いてきました。

出向いたといっても、僕の住んでる大学の寮はHarlemのすぐ南にあるので、徒歩15分くらいでしたが…

日本の歌手もプロモーション目的で出演されているので、ご存知の方も多いと思いますが、これはいわゆる公開オーディションです。

そういうわけで、音楽の質という面ではそれ程期待していなかったのですが、ここでもハウスバンド(Kb, Bs, Gt, Ds)が凄まじかった…

前日のCafe Wha?と同様、ビートが重くて速い…やはりNYではこれが標準なのでしょうか(汗)



さてさて、このイベント、実はメインのオーディションの前に、子供の部(5歳~15歳)があるのです(今回生で観て初めて知りました)。

しかし子供といってもみなさん発育が早い…12歳とかいっても身体のラインがバッチリみえるピタピタの衣装を身にまとい、セクシーボイスで殿方を魅了…

と思ってると、たどたどしいジャンベの演奏をするいかにも「子供」って感じの女の子が出てきたりもするので、子供の部、奥が深いです…

結局このジャンベの子(と歌・ギターの姉のデュオ)が優勝したのでした。ここまで観ると、お客さんあったかいなあ…という感じだったのですが。。



さて、本編の大人の部です。

トップバッターの女性歌手、さあ歌い始めました!…といきなりブーイングの嵐!!

なんですかこれは(汗)

さらにネクストバッタ―登場…少々勘違い気味のラティーノがStevie WonderのDon't You Worry 'Bout A Thingを熱唱…とまた大ブーイング…

厳しすぎませんか??

結局、この後出てきたブーイングを受けなかった人々が上位を独占、でも何か消去法的で、個人的にイマイチ納得いかない部分も。

大体、優勝した人、歌手ですらないし(ジャグラーさんです…芸は文句なしに上手でしたけどね)

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