私は、DMATでありながら、体力がありません。

しかしながら、精神や技術が備わっているわけでもありません。

ただ、ただ、反省です。しょぼん


ところで、昨日も地震災害により倒壊家屋内で左大腿を挟まれている傷病者の救出訓練を行ってきたわけですが、ふと、訓練中にいろいろなことを考えちゃう悪い癖が出てしまいました。


いつも、訓練の時に思ってしまうのですが、模擬患者を診察するときって、なんか気恥ずかしいんですよ。

救急外来じゃ、声を出して、見て聴いて感じてなんてやってませんし、いちいち、確認したことを胸郭運動左右差ありなんてわざわざ声に出さないで診察しているわけですから、それを口にしようと思うと恥ずかしくなっちゃって、何やってんだろうなんて疑問に思っちゃうわけです。

うーん、訓練に対しての真剣さがないんでしょうね。

その点、救急隊や消防隊の方々はしっかりしていて、尊敬しちゃいます。


JPTECに準じた診察を心がけようとしたのですが、この模擬患者は何を考えてるのだろう?とか、話しかけて想定通りの答えが返ってきたりすると、急に冷めてきてしまい、手はショック状態なのに何でこんなに元気なのだ!オレより元気じゃん!なんて考えているんです。

そうなるともう惰性で、詳細観察に移ってしまう。

なんか、救急外来で実際の患者を診る場合とかけ離れている精神状態になってしまうんですよ。

最後は、暑苦しいな、ビールビール飲みてぇな!なんて考えちゃってる。

すると、すっかり、順番なんか関係なくねって、見落としも出てくる。


そして、昨日の大失敗へ!

JPTECで、あれだけ頭部保持が大切よなんてやってるくせに、つい、この患者、脊損じゃねぇなんて考えがあるものだから、手を離しちゃいました。

頭、押さえてたら、俺らは仕事できねぇよなんて手を離したことを正当化しちゃったりして・・・。

頭部保持やら、バックボード固定やらは、救急隊に任せて、俺らしかできないことをやる。

それが連携だと感じました。


by なんちゃって隊長



本日、DMAT・救急・救助隊合同訓練を行ってきました。

いつものことながら、全くできない自分にガックリ。

それは、開始早々、自分の力のなさを思い知らされることに。


訓練ミーティングが終わり、資器材確認を消防、DMATで行う。

ここまでは、問題なく終わりましたが、第二ステージの訓練で泣きが入ることに!ガーン


体力錬成と名付けられた訓練は、ラジオ体操様の準備運動と、軍隊式ランニングであった。ドクロ


消防署敷地内を3周ランニングしただけで、息も上がり、膝が笑う状態に。ショック!


おいおい、こんなに体力なくて、災害医療ができるのか?


気づいていたけど、ここまで体力が劣っているとは・・・トホホである。

その後の瓦礫下の医療、閉鎖空間での医療などが、さらにトホホなのは、ご存じの通りである。


その後の訓練については、また後ほど!


by なんちゃって隊長



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