まいどです!
雪の影響も収まったとはいえ
大変に冷え込んだ1月最後の週末、
今月最後のご訪問「庄内の里」さまへ…
こちらはワタクシの音楽仲間がスタッフとして働く施設様
というわけで伴奏は、以前からちょこちょこやってもらってる
例の友人にお願いしました。(共通の知り合いなのですよー)
素敵なチラシもつくっていただきました
※演奏時のお写真の.もそのうち届くと思いますが
2月に入りましたので先にレポートだけUPさせていただきますね。
初めてのご訪問&伴奏の友人も久々登場ということで
「見上げてごらん夜の星を」「ふるさと」「リンゴの唄」など
すみれ組テッパンセットをご用意
最初の曲からしっかり歌ってくださって
とっても嬉しかった
歌詞のご用意もないのにそらで覚えてらしてすごいなぁ
以降もたくさんのお声をきけまして、
ラストの「上を向いて歩こう」ではひときわ元気に
いやーしかし音楽に精通した仲間の前でやるのは
ヒジョーーーに緊張するもので…
後で録音聴いたらえらくカタイ演奏だったし
つっこんだりモタったりしてキメや間が合ってない…
「川の流れのように」では
サビのいいところでガリ音出しちゃうし
「リンゴの唄」のイントロは転ぶし
テンポも練習してたより速くなってしまったしなぁ
皆さんもちょっと歌いにくかったかな…スミマセン
個人的にはちょっとお恥ずかしい出来でしたが
皆さんの素敵な歌声と笑顔に助けられて
何とか全うすることができました。
司会してくださった音楽仲間には
アンコールまでかけていただいて、感謝感謝
ご利用者さまからも手作りミニブーケのプレゼントがあり
ビックリするやら感激するやら
退場の時も皆様と握手させてもらいましたが
「私、むかし満州にいたから懐かしかったわ~!」
「また来てくださいね」
など、声を掛けてくださりますます感激…
心温まるひとときを、ありがとうございました!
終演後は3人でしばしお話を…
ま、終わりましたのでフランクになりましたが
「みんな普段あんなふうに歌ってないから新しい発見だった」などと
ウレシイお言葉もいただけました。
彼とは遡ることン十年のかなり古い知り合いなのですが
こんな日が来ようとは露ほども思わなかったなぁ…
(しかもここ数年会ってもなかったし)
「袖振り合うも多生の縁」と言いますか、
細い糸のような繋がりが新しいご縁を結んでいく…
つくづく不思議なものですね。
不思議といえば、
いつも見てる彼とは違う顔をみるというのは
なかなかに面白くまた気恥ずかしくもあるような
ちょっと不思議な感覚でした(笑)
演奏曲
見上げてごらん夜の星を/荒城の月/
アメイジング・グレイス(NAF)/ふるさと/
リンゴの唄/川の流れのように/上を向いて歩こう
アンコール:蘇州夜曲