こんにちはニコニコ
お味噌汁マイスターの吉田ゆかです。

介護福祉士として8年勤務。


その中でメンタルとカラダを壊してしまい、軽うつの状態から食を学び、
食生活改善からの復活。


母の糖尿病の食事管理もしていて、
食べているものや食事の食べ方でこんなに
カラダと心が軽くなるんだ!

と自分や他の方をみていて実感

『食から自分の

カラダを大切に』を土台に
食事の作り方
食事の取り方をお伝え
健康のヒントを発信中!




だいぶ期間が空いてしまいましたが、皆さんご機嫌様。

昨日、ふと思った事があり記事を書きました。
何か感じる事があればコメント頂けると嬉しいです。


私は体調を崩してから、食生活を中心に生活を整えてきました。
不調のデパートだった私は徐々に回復していったのですが、心が何がずっと吹っ切れないものを感じていました。


このままでいいのかな…。
よく言う、自分らしさって何だろう?
私ってなんだろう…って。

だから自己啓発や本を沢山呼んだり、色んな講演にいったり、セミナーに参加したりと色んな物を見たり触れたり。
多くの方とお話をしたりして色んな知識や経験を経てきました。


その中で感じながら自分とは何かという事を見出して行く事ができました。

私はこんな風に生きたいと。


でも、まだしっかりしなかったんです。
喉に魚の骨があるけど、なかなか取れないもどかしさとような🐟



そして、小学生の時から和柄が好きで好きなお姉さんから修学旅行のお土産と京都でちりめんの巾着を頂いた物を今でも取っているのを思い出しました。
(私は結構モノに執着がないので、すぐ断捨離しちゃって無いものの方が多い。)

そして、2023年から自分の心に腑に落ちた感覚があり和(日本)の伝統を残したい。
という気持ちが大きくなってきました。


食から、和食中心の生活は続けて8年目。
車を手放して4年。歩く機会を増やしたり。
TVを捨てて、6年目。ドラマを見なくなった。
掃除の見直し。掃除機した後に、水拭きしたり、玄関は掃き掃除してたまに水撒き。

少しずつだけど、私たちのご先祖様がやってきた生活習慣を取り入れつつあり今はとても心も軽くなってきているのを実感。



で、昨日私が感じた事は。
食もそうですが、私たちは日本人です。

食も生活様式もどこか海外のものを取り入れて欧米化になってきています。
利便性があってとても快適に過ごせていますが、その一方心の満足感が欠けている。何か不足を感じている人って多いと思います。
そういう私もそう感じている事が長くありました。
それが、魚の骨。

すぐご飯がでて、美味しいものが食べれるけど心は満たされず次にスイーツを食べたり。
毎日贅沢な外食をしたり。

掃除用品や調理器具を簡単でボタンを押すだけで自動でやってくれて家事時間は短縮しているけど、それ以上に何か日常が忙しい。

分からないストレスを感じ、
日常のストレス発散のためにお酒やアルコール、ホテルのスイーツ、旅行三昧に行ったり。
行った直後はハッピーだけどまた続かない幸福感。そしてストレスを溜める日々に…。


心の豊かさとはかけ離れているなと感じたんです。

私は今の良さを取り入れつつ、昔の大事にしたいか事を今の私ができる範囲で日本様式に変えています。



私たちは日本人で日本人にあった様式に戻るだけで、生きづらさってなくなるんじゃないのか。

誰かに憧れて、なろうとすると苦しくなる様に自分の本来の質(日本人)とかけ離れた事をするから生きづらさを感じているんじゃないかな。

それが自分らしさの本質になるのかもと感じました。
だから今は、私たちに何をご先祖様は残してくれているのか考えたり調べたりする事が好きです。


それが継承で、命を繋ぐ事だとおもう。



ちょっと深い話になってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます。




お味噌汁マイスターとして、日々の食生活のヒントをお届けしています🔻