幸せについて | あけぞうのブログ

幸せについて

その昔、卒論を

アンドレ・ジッドの「狭き門」と「背徳者」に見る幸福観について

というテーマで書きました。

主人公の選択は全く違うものだけど、
どちらも、関わる人達を不幸にしようとも、
自らの信念、求めるものを貫いたという点では、究極の幸福だったといえます。


周りの人を不幸にしてまで幸せになりたいか、というと、
そんな風にして得たものが永遠に輝くものにはなりえないと思います。


でも、周りの幸福のために飲み込むばかりでは、自分は不幸になります。

同じものを幸福と分かち合える周りを持てればベストだけど、人それぞれ望むものが違うから、
どこかで歩み寄りや我慢が必要。


それができないと判断したら、お互いに手放すしかないのでしょうね。


その瞬間の別れは張り裂けそうに辛くても。


得られないものばかり見て悔しい思いをするより、
一歩でも前に進めば、
幸せの形を変えてやってくると思います。