GⅠスピード王決定戦初日(山陽オート) | ギャンブル人生 勝つか負けるか

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初日は 全R湿走路と個人的には少し ガッカリしたが、雨の払戻金 としては意外と高かったので◎
グレードレースの良さは色々とあるが投票数の多さもその中の一つで、人気選手が多数出場するGレースは人気が割れるので予想以上の高配当になる。

初日の結果は地元勢が強かった
ただ地元の利というより、天候が味方してくれたという見方が正しいと思う。
オイラも単車を乗るので思うのだが、濡れた路面は乗りなれるしかない。
もともと山陽や飯塚は 雨がよく降り昔から湿走路に強い選手が多数いる。

 現役の中で湿走路NO1は竹谷隆だと勝手に考えているが、その竹谷を抑えたベテラン穴見を見て、流石【内線のガードマン】だと唸ったこのRが今日一の様に思う。

 最終Rでは3着が写判になり結果によっては、天国と地獄になるため心中ドキドキして待つ、ひと時は博奕打ちしか理解出来ないであろう何とも言えない快感だった。
このRは永井大介に人気が集中したが、0オープン2枠を考えると1コーナーで包まれる可能性が高いと考えると、 面白いのが試走2番時計でS巧者の藤岡一樹。
スポーツ報知の記事を読みSを切って見せ場は作ると考えていた所に試走Tが後押しとなった。
レース後に思ったのは、大介が8枠だったら・・・または10オープンだったら・・・結果は違っただろうと思った。

 2日目は雨の心配もなさそうなので、両走路でのスピードレースが観れそうなので楽しみだ