父のオムツの思い出 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

今晩のNHKで、老人のオムツが話題になっていました。

 

私の父は5年前に102歳で旅立ちましたが、

 

人一倍体の丈夫な人で、その分プライドも高い人でした。

 

98歳位まで一人暮らしを続けてましたが、大腿骨骨折を契機として寝たきり生活になりました。

 

それでもオムツを拒否し、「自分でトイレに行く!」と言い張ってました。

 

それもままならなくなってきたら、使ったオムツを隠したり、何度も同じオムツを使ったりして、私とよく揉めたものです。

 

当時のこんな事を思い出しながらテレビを見てましたが、紙オムツには感謝です。