昨夜理事長以下主だったメンバーで、次期役員選出方法について協議をしたのですが、
私は3年前に起きたトラブルの二の舞を避けたいと云う思いから、
選出方法の改革を訴えましたが、結果的に受入れられませんでした。
我が住宅で進む急速な高齢化を見据えて、今までの当番制ではなく、
能力のある人を選んで、今よりは長いスパンで勤める体制が必要という私の考えに対し、
従来通り平等性(輪番制)でやろうという考え方が多数でした。
それはそれで受入れざるを得ないのですが、
わたしが少なからずショックだったのは、ある人の発言で、
「貴方が理事長をやりたいからでしょ!」と言われた事でした。
会社とはちがい管理組合の理事はお互い余り深いお付き合いはないので、
そういう誤解が生じるのも無理からぬ事だと思いますが。
「管理組合は難しいなぁ~」と感じた昨夜でした。