我が住宅では、管理組合の理事長はその年の役員のなかから、互選で選出したいます。
住民が総じて若かった時代には人材も多くて、大きな問題はありませんでした。
ところが住民の高齢化が進む中で、理事長にふさわしい人材も高齢化して少くなっていきました。
最近では互選では理事長の引き受け手がなく、あげくの果てまったく役員の経験のない人が理事長に選出されました。
その結果、役員ではない修繕担当の専門委員が理事会運営を牛耳って、
工事の発注まで行ってしまうような事態になってしまい、
訴訟にまで発展する大きな問題になりました。
その反省をもとに、高齢化した住宅におけるリーダー(理事長)の選び方を、
どうしてゆくのがいいか!現在模索が続いています。
今後を見据えてどのようにしてゆくべきか?!