半分になった長寿祝いの米奈良の実家では、毎年敬老の日に自治会から長寿のお祝い品が届きます。 昨年まではお米2キロを届けていただいてましたが、 今年は袋は2キロ用でも、中身は半分(1キロ)に減っていました。実家は奈良の旧市街(きたまち)にあるのですが、 我が町内会は、年々お祝いするべき高齢者が増える一方で、それを支える会員数は年々減少しています。 まるで日本社会の縮図そのものです。 その結果お祝いのお米は半分になってしまいました。 そのうち頼みの年金も半分になってしまうかも知れませんね!