今朝は八時過ぎに孫の瑛作くんから泣きながら電話がかかってきました。
朝の遅い私はまだお布団の中でしたが、
「ジイジ！すぐ家に来て！大変なことになった！」とのこと！
何事かと急いで駆け付けると、暎作君がハムスターを手に持って、
「ハムちゃんが動かへん！体も冷たい！」と泣きじゃくっていました。
持ってみると少しだけ動くので、死んでるわけではなさそうです。
「ジイジが動物病院は連れて行くから、瑛ちゃんは学校に行きなさい」と送り出して、
ハムスターを携帯ケースに入れて、家に連れて帰りました。
しばらくすると、モゾモゾと動き始めたかとおもうと、入れて置いたエサを食べ始めました。
「あれ～～」と様子を見ていると、その内に綿を集めて寝床を設え始め、スヤスヤと寝始めました。
どうもハムちゃんも、ジイジといっしょで、朝の動き出しが遅かっただけのようです。
人騒がせなハムスターと、泣き虫瑛作くんのお話でした。