今日来春に向けて畑を耕していると、
何処からともなくイソヒヨドリが飛んできて、じーっと作業を見つめていました。

土の中から幼虫やミミズが出てくるのを、待っているのです。
初めはちょっと離れた支柱の上から眺めていましたが、
そのうち待ちきれなくなったのか、「まだ~?」と言わんばかりに、
耕しているすぐ近くからプレッシャーをかけてきます。(笑)

ここ数年、ほんとのイソヒヨドリが増えました。
その反面、以前たくさんいたヒヨドリが減少しているように思います。
人間に近づいて暮らすことで勢力を拡大しているイソヒヨくんが優勢なのかも知れませんね。
鳥の世界にも、いろいろあるのでしょうね~![]()