過渡期のマンション管理 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

我が団地は昭和52年の建設された、比較的規模の大きい(500世帯)団地です。

 

この時代に建てられた団地の多くが、いま住民の高齢化問題に直面しています。

 

今まで管理組合を支えて来られた方が、高齢化で第一線を退かれています。

 

そのため各棟から輪番で選ばれる役員(理事)は経験が浅く、知識不足が顕著です。

 

一方、修繕などを担当する専門委員は、任期も長く長期間務めることが多く、

 

両者の知識レベルは年々大きなギャップが生まれて来てしまいます。

 

あげくの果て、専門委員側が理事会をリードするようになり、ついには最終決定までしてしまう事態にもなります。

 

一般住民がおかしいと気が付いた時には、契約調印まで終わっており、

 

契約の破棄をめぐって大きな紛争にまで発展することになります。

 

現在このような事態(理事会の弱体化)を避けるために、

 

管理組合業務を外部の会社や個人(マンション管理士)に委託するところも出て来ているようです。

 

しかしそれにはメリットもありますが、当然デメリットもあります。

 

私の拙い経験から言える事は、自分たちでやるにしろ外部委託するにしろ、

 

最後には管理を委ねる人材の力量が最大のキーと考えます。

 

そこの見極め(選択)が一番大事なポイントではないかと思います。