変わっていた故郷 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

私は日曜日の朝に放送される、NHK「Dear にっぽん」という番組が好きです。

 

今日は東北石巻で行われた写真展が取り上げられていました。

 

そこで偶然、小さな頃の自分や自分の子供が写った写真を発見した人たちの様子をTvカメラがとらえられていました。

 

その様子を見ていて、「今日生まれ故郷を見に行こう!」と思い立ちました。

 

私は小学3年生まで、当時の京都府加茂町(現在は木津川市加茂町)の農村で育ちました。

 

奈良から加茂町へ行く途中にはニュータウンが出来ていて、すっかり様子が変わっていて、何度も迷いました。

 

ようやくそれっぽい場所に到着しましたが、記憶にある風景とはだいぶ違ってました。

 

しかしJR加茂駅や踏切の位置からみて、間違いないので歩いてみました。

 

いじめっ子の大きな家は「売家」の看板が出ていて、代議士のお城のような家は普通の家になっていました。

 

同級生の「みっちゃん」のお店も、プロレスを見せもらったお米やさんも無くなっていました。

 

田んぼは宅地に変わり、小鮒とりをして遊んだ小川は溝になっていました。

 

唯一変わらなかったものは、小学校の校庭から見た山並みでした。


 

頭の中にあった「故郷」のイメージがすっかり壊れてしまったように感じて、

 

行かなければよかったな~と思ってしまった故郷再訪でした。