「家裁の人」 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

私の好きなテレビ番組にNHKの「ドキュメント72時間」があります。

 

今夕の放送はパリの漫画喫茶からでした。

 

驚いた事に、日本で有名な「ドラゴンボール」や「鬼滅の刃」などの漫画が、所狭しと並んでいました。

 

先般のパリオリンピックでも言ってましたが、フランスの柔道人口は日本の何倍にもなるそうです。

 

柔道にしろ漫画にしろ日本の固有の文化と思っている物が海外で広く普及してのには、何とも不思議な感覚です。

 

ところで、私が今まで読んだ漫画で、強く影響を受けたのは写真の「家裁の人」という漫画です。


 

父親が司法界のエリートで、自らもエリートコースを歩める立場にありながら、

 

あえてその道には進まずに、日々こよなく植物を愛する(家裁の)裁判官の物語です。

 

40台後半のサラリーマン時代にこの漫画を読みましたが、

 

日々いろんな選択をせまられる中で、多きな影響をうけました。

 

ある先輩からこんな事を言われた事がありました。

 

「何でお前はそんな誰も評価をしてくれへん仕事をしてるねん?」

 

当時、私はデスクワークより「人」と関わる仕事がしたいと思っていました。

 

結果として先輩が言うように、組織的な評価には繋がりませんでしたが、

 

その当時経験した様々な事は、いま私の人間としての礎になっていると思っています。