明日は大阪北浜の弁護士事務所に出張です。
いま当組合は２社（業者）から、訴えを起こされています。
そのいずれの業者も仕事を途中キャンセルされた事を不服として損害賠償を求めています。
どちらの案件も、その経過や関係する書類を見れば、当組合が途中キャンセルした理由は明らかだと（素人は）考えるのですが、
それを裁判官に逐一客観的証拠をもって説明するとなると、すごい時間と労力が要ります。
ましてや前理事長が契約書に調印しているので、
当組合としては、いかに途中キャンセルした事が妥当なことであったかを証明する事が求められています。
この件は係争中なので詳細は書けませんが、他の管理組合にとっても多くの教訓を含んでいると思います。
今後、許される範囲で折に触れて書きたいと思っています。